TIDA-00429
DevSleep SATA インターフェイス付き eFuse パワー・スイッチ
TIDA-00429
概要
TPS25940A は、専用の DevSleep インターフェイス端子(DEVSLP)を実装して、デバイスを強制的にローパワー・モードに移行します。DEVSLP ピンには、ホスト・コントローラからアサートされる標準的なハードウェア信号との互換性があります。このピンを "High" にプルアップすると、デバイスはローパワーの DevSleep モードに移行します。このモードでは、TPS25940A による静止時電流の消費は代表値で 95μA に制限されます。TPS25940A の DevSleep 機能が克服する必要のある主要な課題は、デバイスを DeVSleep モードに強制的に移行した場合でもデバイスをアクティブな状態に保ち、出力電圧をアクティブに保つとともに、過電流制限を I(DEVSLP(LIM) に設定することです。また、他のすべての保護機能も引き続きアクティブにし、DevSleep モードであってもシステムの安全性を保証する必要があります。
特長
- 専用の DevSleep インターフェイス端子(DEVSLP)を実装して、デバイスを強制的にローパワー・モードに移行
- DevSleep モードの間は静止時電流の消費が 95μA
- デバイスが DevSleep モードにある間も、出力電圧とその他の保護機能をアクティブなまま維持
- 外部コントローラと外部回路は不要
出力電圧オプション | TIDA-00429.1 |
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Vin (Min) (V) | 2.7 |
Vin (Max) (V) | 18 |
Vout (Nom) (V) | 12 |
Iout (Max) (A) | 500 |
Output Power (W) | 6000 |
Isolated/Non-Isolated | Non-Isolated |
Input Type | DC |
Topology | Hot Swap |
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRD04.PDF (62 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 試験報告書 | TIDA-00429 Test Results | 2015年 2月 20日 |