TIDA-00689
アナログ入力モジュール向け、小フットプリント絶縁型 DC/DC コンバータのリファレンス デザイン
TIDA-00689
概要
ファクトリ オートメーションや制御の分野で使用される、A/D コンバータ (ADC) やオペアンプなどのアナログ コンポーネントにとって、絶縁電源は重要な役割を果たします。この結果、グランド ループが防止され、ノイズを低減できると同時に、サージからの保護にとって重要な特性も実現できます。このリファレンス デザインは、スペースが主要な懸案となるアナログ モジュールに適した、低プロファイルで小型フォーム ファクタの絶縁型電源ソリューションを提示します。
特長
- 部品の高さが 1.8mm 未満の超低プロファイル
- 3 つの電圧を持つ絶縁出力
- アナログ電源向けの ±15V
- ADC デジタル電源向けの +5V
- 非常に小さい基板面積：12.7mm × 40.8mm
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRM52.PDF (74 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | Small Footprint Isolated Analog DC/DC Converter Reference Design (Rev. A) | 2016/07/06 | |||
| 製品概要 | Isolated Power Topologies for PLC I/O Modules and Other Low-Power Applications (Rev. A) | PDF | HTML | 2024/08/20 | |||
| 技術記事 | Where shrinking makes sense: improving isolated, split-rail power designs in indus | PDF | HTML | 2016/08/22 |