TIDA-00848
システムのフレキシビリティ向上のために GPIO ピンを使用するセグメント LCD コントロール向けリファレンス デザイン
TIDA-00848
概要
TIDA-00848 リファレンス デザインは、7 セグメントの LCD 動作が必要で、LCD ディスプレイを常時オンにする必要がないスマート グリッドまたは IoT アプリケーションに LCD 機能を追加する革新的なソリューションを提供します。数個の抵抗と、CC1310 SimpleLinkTM ワイヤレス マイコン上で最適化された GPIO 制御ソフトウェアを使用して、7 セグメント LCD サポートを実装しています。このデザイン手法は、オンチップ LCD コントローラ モジュールを搭載していないすべての TI マイコンで使用できます。
特長
- CC1310 SimpleLink ワイヤレス マイコンを使用して、GPIO 経由で 7 セグメント LCD を駆動する革新的なソリューション
- わずか 26 個の I/O で、80 セグメントの 4 マルチプレクサ、1/3 バイアス LCD を駆動
- センサ コントローラ ペリフェラルが静電容量式タッチ PCB 領域を感知し、LMT70A センサを定期的に読み取り
- 96 セグメントの 4 マルチプレクサ LCD と LCD オン/オフ用の静電容量性タッチ領域を使用した、HCA フォーム ファクタ採用の 2 層 PCB
- 平均電流:TI RTOS フレームワークを使用することにより、835nA @ 3.6V (LCD オフ時)、338μA @ 3.6V (80 LCD セグメント オン時)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRM28.PDF (161 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Segment LCD Control Using GPIO Pins To Increase System Flexibility Design Guide (Rev. A) | 2016年 6月 16日 |