JAJSCU8C December   2016  – October 2025 OPA4277-SP

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1 特長
  3. 2 アプリケーション
  4. 3 説明
  5. 4 ピン構成および機能
    1. 4.1 ベア ダイの情報
  6. 5 仕様
    1. 5.1 絶対最大定格
    2. 5.2 ESD 定格
    3. 5.3 推奨動作条件
    4. 5.4 熱に関する情報
    5. 5.5 電気的特性
    6. 5.6 代表的特性
  7. 6 詳細説明
    1. 6.1 概要
    2. 6.2 機能ブロック図
    3. 6.3 機能説明
      1. 6.3.1 入力保護
      2. 6.3.2 入力バイアス電流のキャンセル
    4. 6.4 デバイスの機能モード
  8. 7 アプリケーションと実装
    1. 7.1 アプリケーション情報
    2. 7.2 代表的なアプリケーション
      1. 7.2.1 設計要件
      2. 7.2.2 詳細な設計手順
      3. 7.2.3 アプリケーション曲線
    3. 7.3 電源に関する推奨事項
    4. 7.4 レイアウト
      1. 7.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 7.4.2 レイアウト例
  9. 8 デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 8.2 サポート・リソース
    3. 8.3 商標
    4. 8.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 8.5 用語集
  10. 9 改訂履歴
  11. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ（パッケージ｜ピン）
  • JDJ|28
  • HFR|14
  • KGD|0
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

4.1 ベア ダイの情報

ダイの厚さ裏面仕上げ裏面
電位		ボンディング パッド
メタライゼーション構造		ボンディング パッド
の厚さ
15milsシリコン (バックグラインド加工)負 (最低) 電源AlCu (0.5%)990nm ～ 1210nm
OPA4277-SP
表 4-3 ボンディング パッドの座標 (単位 μ)
パッド(1) タイプ 説明 X 最小 Y 最小 X 最大 Y 最大
番号 名称
1 OUT A 出力 チャネル A の出力 1791.042 7290.340 1901.751 7401.049
2 -IN A 入力 チャネル A の反転入力 1701.719 6111.536 1807.397 6217.213
3 +IN A 入力 チャネル A の非反転入力 1701.719 5326.505 1812.429 5437.215
4 V+ — 正 (最高) 電源 1555.784 4390.507 1661.461 4498.700
5 +IN B 入力 チャネル B の非反転入力 1706.752 3462.057 1807.397 3562.702
6 -IN B 入力 チャネル B の反転入力 1701.719 2671.994 1807.397 2777.671
7 OUT B 出力 チャネル B の出力 1796.074 1498.222 1896.719 1598.867
8 OUT C 出力 チャネル C の出力 3278.071 1498.222 3383.748 1603.900
9 –IN C 入力 チャネル C の反転入力 3362.361 2671.994 3473.071 2782.704
10 +IN C 入力 チャンネル C の非反転入力 3367.393 3462.057 3473.071 3567.734
11 V- — 負 (最低) 電源 3407.651 4391.765 3513.329 4497.442
12 +IN D 入力 チャンネル D の非反転入力 3367.393 5331.537 3468.038 5432.182
13 –IN D 入力 チャンネル D の反転入力 3362.361 6111.536 3468.038 6217.213
14 OUT D 出力 チャネル D の出力 3273.039 7290.340 3383.748 7401.049
(1) サブストレートは、負電源 (最も低い電位の電源) である V– にバイアスする必要があります。