JAJA690G august   2022  – may 2023 DLP160AP , DLP160CP , DLP2000 , DLP2010 , DLP230NP , DLP3010 , DLP3310 , DLP470NE , DLP470TE , DLP4710 , DLP471TE , DLP471TP , DLP480RE , DLP550HE , DLP650NE , DLP650TE , DLP660TE , DLPA1000 , DLPA2000 , DLPA2005 , DLPA3000 , DLPA3005 , DLPC2607 , DLPC3420 , DLPC3421 , DLPC3430 , DLPC3433 , DLPC3435 , DLPC3438 , DLPC3439 , DLPC4422 , DLPC6401 , DLPC6540

 

  1.   1
  2.   概要
  3.   商標
  4. 1 はじめに
  5. 2 DLP ディスプレイ・プロジェクションの利点
  6. 3 DLP テクノロジーとは
  7. 4 DLP ディスプレイ・システム
    1. 4.1 部品番号の識別
    2. 4.2 電子基板
    3. 4.3 光学系
  8. 5 適切な DLP ディスプレイ・チップセットの選択
    1. 5.1 輝度
    2. 5.2 解像度
    3. 5.3 サイズ
  9. 6 選択した DLP ディスプレイ・チップセットの評価方法
  10. 7 適切な光学エンジンの選択
    1. 7.1 光学モジュールの選択
    2. 7.2 光学モジュールの調達
  11. 8 DLP 製品のサプライ・チェーン
  12. 9 開発と製造
    1. 9.1 電気的な考慮事項
    2. 9.2 ソフトウェアに関する考慮事項
    3. 9.3 光学的な考慮事項
    4. 9.4 機械的考慮事項
    5. 9.5 熱に関する注意事項
    6. 9.6 製造に関する考慮事項
  13. 10オンライン・リソース
    1. 10.1 DLP チップセットの情報
  14. 11表示と投影に関する一般的な用語
  15. 12関連資料
  16. 13改訂履歴

概要

このアプリケーション・ノートは、産業用、エンタープライズ、パーソナル・エレクトロニクス・アプリケーション向け DLP® ディスプレイ製品に関する基本的な事柄を見つけるための総合的な入門書です。DLP チップセットの選択、評価、設計、製造のための初歩的な手引書として役立ちます。DLP ディスプレイ・システムに関する経験やこれまでに関わりの無い方でも、ドキュメントを利用することができます。この文書に関するご意見またはご感想は、TI DLP 製品 E2E サポート・フォーラムを使ってお寄せください。

以下に示すように、DLP ディスプレイ・テクノロジーでは、設計および製造エコシステムが整っている為、ディスプレイ・アプリケーションを構想設計から量産開始まで短期間で開発できます。

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産業用、エンタープライズ、パーソナル機器での画像表示以外の DLP テクノロジー・ディスプレイ・アプリケーションに関心をお持ちですか。車載用 DLP アプリケーションについてはこちらをクリックしてください。3D プリント、3D マシン・ビジョン、3D スキャンなど、DLP テクノロジーを使用した光制御アプリケーションについてはこちらをクリックしてください。