JAJUA64A April   2021  – November 2025

 

  1.   1
  2.   説明
  3.   設計を開始
  4.   特長
  5.   アプリケーション
  6.   6
  7. 1評価基板の概要
    1. 1.1 はじめに
    2. 1.2 キットの内容
    3. 1.3 製品情報
  8. 2ハードウェア
    1. 2.1 必要なハードウェア
    2. 2.2 ハードウェア設定
  9. 3ソフトウェア
    1. 3.1 必要なソフトウェア
    2. 3.2 ソフトウェアの設定
  10. 4セットアップ手順
    1. 4.1 ADC3543EVM のセットアップ
    2. 4.2 ADC3544EVM のセットアップ
  11. 5ハードウェア設計ファイル
  12. 6追加情報
    1. 6.1 商標
  13. 7参考資料

1.3 製品情報

ADC354xEVM には、LVCMOS 出力インターフェイスを備えたこのファミリのデバイスをカバーする 2 種類のバリアントがあります。それぞれは ADC3543EVM、および ADC3544EVM です。

以下は、これらの各 EVM バリアントで評価可能なデバイスの一覧です。

表 1-2 ADC3543EVM を使用して評価するデバイス
ADC3543EVM
デバイスチャネル数分解能最大サンプルレート
ADC354311465MHz
ADC354211425MHz
ADC354111410MHz
表 1-3 ADC3544EVM を使用して評価するデバイス
ADC3544EVM
デバイスチャネル数分解能最大サンプルレート
ADC3544114125MHz