テクノロジー

Zigbee®

スマートハウスやビル オートメーションなどに適した、堅牢で低消費電力のメッシュ ネットワーク

ZigBee® は、標準ベースのワイヤレス メッシュ ネットワークであり、ビル オートメーション、照明、スマートハウスの用途で広く使用されています。TI のスケーラブルな ZigBee 製品ラインアップは消費電力が最小のメッシュ ソリューションを実現し、産業用温度範囲全体で複数年にわたるコインセル使用やバッテリ不要の動作を可能にします。TI は業界団体 CSA (Connectivity Standards Alliance:接続規格連盟) のメンバーであり、10 年以上にわたって活動してきました。TI は Z-Stack と ZBOSS を通じて、最新の規格に対応した信頼性の高いスタック公開を実現しています。

このページに含まれるもの

ZigBee で TI を選択する理由

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業界をリードする低消費電力特性

高温下でも低く抑えられる 710nA 未満のスタンバイ電流や、8dBm でのコインセル駆動といった機能を備えた TI の ZigBee デバイスで、バッテリ寿命を延ばすことができます。 

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いっそうの長距離に対応するメッシュ ネットワーク

ZigBee Sub-GHz 向けのオプションを取り揃え、+20dBm の強度を達成して消費電力を業界最小クラスに抑えたパワー アンプを内蔵しており、到達距離の延長と消費電力の低減を実現できます。 

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信頼性の高いソフトウェア

TI の SimpleLink™ ソフトウェア開発キット (SDK) と ZBOSS ソフトウェア プロトコル スタックの間を接続できるように、TI は自社の低消費電力デバイス向けに最適化済みで信頼性の高いフル機能のソリューションを提供しています。

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品質、信頼性、認証

TI の ZigBee ソリューションは、産業用規格と規制準拠規格に適合することが実証済みかつテスト済みであり、CSA (Connectivity Standards Alliance、旧呼称は ZigBee Alliance) による容易な認証取得に役立ちます。

ZigBee テクノロジー

ZigBee ソフトウェア プロトコル スタック

CC2340 および CC2755 は、堅牢で信頼性の高いワイヤレス メッシュ ネットワークを構築する際の課題を克服するのに役立つソフトウェア プロトコル スタックである ZBOSS® を介して、ZigBee® をサポートするようになりました。  DSR が開発した ZBOSS にはクロス プラットフォーム互換性があり、複数のデバイス間で移植をする場合、シリコン ベンダが異なる状況であっても最小限の労力で済みます。ZBOSS には、デバイスをモノリシック アーキテクチャ、ネットワーク コプロセッサ (NCP) アーキテクチャ、分割 MAC アーキテクチャのいずれかで動作させるオプションがあります。そのため、エンド デバイス、ルーター、ゲートウェイなど、多様な構成を使用する実装に適しています。スマート ホーム オートメーション、エネルギー管理、ライティング (照明)、セキュリティなど、非常に要求の厳しいアプリケーションであっても、このスタックを使用するとネットワーク機能を実現しやすくなります。

ZigBee に関する主な製品
CC2340R5 アクティブ 512kB フラッシュ搭載、SimpleLink™ 32 ビット Arm® Cortex®-M0+ 2.4GHz ワイヤレス マイコン
CC2340R2 アクティブ 256kB フラッシュ搭載、SimpleLink™ 32 ビット Arm® Cortex®-M0+ 2.4GHz ワイヤレス マイコン
新製品 CC2755P10 アクティブ 最大 +20dBm、<1µA スタンバイ、SimpleLink™ Arm®Cortex®-M33 ワイヤレスマイコン、EdgeAI サポート付き、セキュリティ

超低消費電力の ZigBee ノード

ZigBee グリーン パワーは、ZigBee 3.0 仕様が規定している機能であり、超低消費電力のエネルギー ハーベスト デバイスを ZigBee ネットワーク上で動作させることができます。パケット長、往復時間、接続の再検出時間、オン ネットワーク時間を短縮した結果、CC2340 などすでにエネルギー効率の高いデバイスの消費電力を大幅に削減できます。その結果、エネルギー ハーベスト機能を使用してデバイス全体を動作させることができ、バッテリ メンテナンスが不要になって、真のワイヤレス デバイスを実現できます。

ZigBee に関する主な製品
CC2340R5 アクティブ 512kB フラッシュ搭載、SimpleLink™ 32 ビット Arm® Cortex®-M0+ 2.4GHz ワイヤレス マイコン
CC2340R2 アクティブ 256kB フラッシュ搭載、SimpleLink™ 32 ビット Arm® Cortex®-M0+ 2.4GHz ワイヤレス マイコン

メモリと使用事例別の ZigBee 製品ラインアップ

カテゴリ別の参照


ZigBee ワイヤレス マイコン


ZigBee ワイヤレス モジュール

設計と開発に役立つリソース


ソフトウェア
SIMPLELINK-LOWPOWER-F3-SDK
SimpleLink™ 低消費電力 F3 ソフトウェア開発キット (SDK) は、エンジニアが TI (テキサス・インスツルメンツ) の SimpleLink CC23xx および CC27xx ファミリ ワイヤレス マイコン (MCU) 上で動作するアプリケーションを開発するためのコンポーネントを収録しています。
計算ツール
ZigBee power calculator tool
ZigBee ソフトウェアのユーザーは、このツールを使用すると、ZigBee アプリケーション内にある、スリープ状態の多いエンド デバイスのシステム電力プロファイルを分析できます。
設計ツール
SimplElink™ CC2xxx デバイス向けハードウェア設計レビュー

SimpleLink ハードウェアの設計レビュー プロセスは、問い合わせの手段を提供します。その後、関連する設計に関するエキスパートと 1 対 1 で連絡、エキスパートはお客様の設計に対するレビューを実施し、役に立つフィードバックをお知らせします。レビューの依頼に関する 3 ステップのシンプルなプロセスと、関連する技術資料やリソースへのリンクは、こちらで見つかります。

開始

2.4GHz ハードウェア設計レビューを依頼する前に、設計に関する一般的な質問は TI の E2E forum に投稿してください。

Hardware Design Review Request Form (...)

注目のアプリケーション

技術リソース

関連資料
関連資料
ZigBee 製品認証の概要
TI の ZigBee デバイスを採用すると、開発した最終製品に対する認証を ZigBee Special Interest Group (SIG) から取得し、各種規格の規制に準拠することができます。
関連資料
関連資料
TI RF 距離推定ツール
このツールを使用すると、TI のワイヤレス デバイスを採用した屋内や屋外の RF リンクで、実用的な距離推定値を計算できます。
アプリケーション・ノート
アプリケーション・ノート
Z-Stack Large Mesh Network Performance Using the SimpleLink™ Wireless MCU Family (Rev. B)
このアプリケーション レポートは、Z-Stack 3.5.0 が動作している SimpleLink CC1352P と CC2652R の各デバイスを使用して ZigBee® 3.0 大規模メッシュ ネットワーク テストを実行するプロセスを説明します。
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さまざまなインフラを構築する際に、エンジニアはそのサイズ、消費電力、信頼性の高い接続に関して多くの課題に直面します。TI の各種 SimpleLink デバイスは超小型ソリューションであり、最小の消費電力や ZigBee エコシステムとの統合が容易という利点があります。当社はこれらを使用して、インフラからゲートウェイに信頼性の高いデータを直接送信し、当社のお客様が自社の設計に自信を深められるよう支援できます。
– Paolo Redaelli 氏 | Krabo、 プロジェクト マネージャ