63-pin (MON) package image

CC3235MODASF12MONR アクティブ

1MB XIP フラッシュ搭載、SimpleLink™ Wi-Fi CERTIFIED™ デュアル・バンド・ワイヤレス・アンテナ・モジュール・ソリューション

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品質に関する情報

定格 Catalog
RoHS
REACH
リード端子の仕上げ / ボールの原材料 NIAU
MSL rating / リフローピーク温度 Level-3-260C-168 HR
品質、信頼性
、パッケージングの情報

記載されている情報:

  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL rating / リフローピーク温度
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
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記載されている情報:

  • ファブ拠点
  • アセンブリ拠点
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輸出分類

*参考用

  • US ECCN (米国輸出規制分類番号):5A992C

パッケージ情報

パッケージ | ピン数 QFM (MON) | 63
動作温度範囲 (℃) -40 to 85
パッケージ数量 | キャリア 700 | LARGE T&R

CC3235MODASF の特徴

  • 必要なクロック、SPI フラッシュ、パッシブをすべて内蔵した完全統合型グリーンおよび RoHS モジュール
  • 802.11a/b/g/n:2.4GHz と 5GHz
  • FCC、IC/ISED、ETSI/CE、MIC、SRRC 認証取得済み(1)
  • FIPS 140-2 レベル 1 検証済みの IC を内蔵
  • マルチレイヤのセキュリティ機能、開発段階で ID、データ、ソフトウェア IP を保護するのに有効
  • バッテリ駆動アプリケーションに適した低消費電力モード
  • 2.4GHz 無線との共存
  • 産業用温度範囲:–40℃~+85℃
  • CC3235MODx マルチコア・アーキテクチャのシステム・オン・チップ (SoC)
  • CC3235MODAx モジュールは、ホスト・システムへ簡単に統合できるよう内蔵 PCB アンテナを搭載
  • 1.27mm ピッチの QFM パッケージにより組み立てが簡単で、低コストの PCB を設計可能
  • 転送可能な Wi-Fi Alliance 認証
  • アプリケーションのマイクロコントローラ・サブシステム
    • 80MHz 動作の Arm Cortex-M4 コア
    • ユーザー専用メモリ
      • 256KB の RAM
      • オプションで 1MB の実行可能フラッシュ
    • 豊富なペリフェラルとタイマ
      • McASP は 2 つの I2S チャネルをサポート
      • SD、SPI、I2C、UART
      • 8 ビット同期イメージャ・インターフェイス
      • 4 チャネル 12 ビット ADC
      • 4 つの汎用タイマ (GPT)、16 ビット PWM モード搭載
      • ウォッチドッグ・タイマ
      • 最大 27 の GPIO ピン
      • デバッグ・インターフェイス:JTAG、cJTAG、SWD
  • Wi-Fi ネットワーク・プロセッサ・サブシステム
    • Wi-Fi コア
      • 802.11 a/b/g/n:2.4GHz および 5GHz
      • モード
        • アクセス・ポイント (AP)
        • 基地局 (STA)
        • Wi-Fi Direct (2.4GHz でのみサポート)
      • セキュリティ
        • WEP
        • WPA™/WPA2™ PSK
        • WPA2 エンタープライズ
        • WPA3™ パーソナル
        • WPA3™ エンタープライズ
    • インターネットおよびアプリケーション・プロトコル
      • HTTPs サーバー、mDNS、DNS-SD、DHCP
      • IPv4 および IPv6 TCP/IP スタック
      • 16 の BSD ソケット (完全にセキュリティ保護された TLS v1.2 および SSL 3.0)
    • パワー・マネージメント・サブシステム内蔵
      • 低消費電力プロファイル (常時オン、断続的に接続、タグ) を構成可能
      • 高度な低消費電力モード
      • DC/DC レギュレータを内蔵
  • マルチレイヤのセキュリティ機能
    • 独立した実行環境
    • ネットワーク・セキュリティ
    • デバイス ID およびキー
    • ハードウェア・アクセラレータ暗号化エンジン (AES、DES、SHA/MD5、CRC)
    • ファイル・システムのセキュリティ (暗号化、認証、アクセス制御)
    • 初期セキュア・プログラミング
    • ソフトウェアの改ざん検出
    • セキュア・ブート
    • 認証署名要求 (CSR)
    • デバイスごとに固有のキーのペア
  • アプリケーションのスループット
    • UDP:16Mbps
    • TCP:13Mbps
  • パワー・マネージメント・サブシステム
    • 電源電圧範囲の広い内蔵 DC/DC コンバータ
      • 電圧範囲が広い単一電源、VBAT:2.3V~3.6V
    • 高度な低消費電力モード
      • シャットダウン:1µA、ハイバネーション:5.5µA
      • 低消費電力ディープ・スリープ (LPDS):120µA
      • アイドル接続時 (MCU が LPDS 時):710µA
      • RX トラフィック (MCU がアクティブ時):59mA
      • TX トラフィック (MCU がアクティブ時):223mA
    • Wi-Fi TX 出力
      • 2.4GHz:1DSSS で 16dBm
      • 5GHz:6OFDM で 15.1dBm
    • Wi-Fi RX 感度
      • 2.4GHz:1DSSS で –94.5dBm
      • 5GHz:6OFDM で –89dBm
  • 追加の内蔵コンポーネント
    • 40.0MHz 水晶振動子
    • 32.768kHz 水晶振動子 (RTC)
    • 32Mbit SPI シリアル・フラッシュ
    • RF フィルタ、ダイプレクサ、受動部品
  • フットプリント互換の QFM パッケージ
    • CC3235MODx:1.27mm ピッチ、 63 ピン、20.5mm × 17.5mm
    • CC3235MODAx:1.27mm ピッチ、 63 ピン、20.5mm × 25.0mm
  • SimpleLink 開発者エコシステムによるサポート

(1)SRRC ID 認証の使い方の詳細は TI にお問い合わせください。www.tij.co.jp/tool/jp/SIMPLELINK-CC3XXX-CERTIFICATION

CC3235MODASF に関する概要

完全にプログラム可能で、デュアルバンド Wi-Fi 接続機能が内蔵された、FCC、IC/ISED、ETSI/CE、MIC、SRRC 認定済みワイヤレス・マイクロコントローラ (MCU) モジュールを使用して、設計を開始できます。これらのモジュールには、40MHz の水晶振動子、32.768kHz の RTC クロック、32Mb の SPI シリアル・フラッシュ、RF フィルタ、ダイプレクサ、受動部品が組み込まれています。

SimpleLink™ CC3235MODx モジュールは以下の 2 つのバリアントで提供しています。

  • CC3235MODS は、256KB の RAM、IoT ネットワーク・セキュリティ、デバイス ID およびキー、MCU レベルのセキュリティ機能 (ファイル・システム暗号化、ユーザー IP (MCU イメージ) 暗号化、セキュア・ブート、デバッグ・セキュリティなど) を備えています。
  • CC3235MODSF は CC3235MODS の上位製品であり、256KB の RAM に加えて、ユーザー専用の 1MB の実行可能フラッシュも搭載しています。

SimpleLink™ CC3235MODAx モジュールは以下の 2 つのバリアントで提供しています。

  • CC3235MODAS は、256KB の RAM、IoT ネットワーク・セキュリティ、デバイス ID およびキー、MCU レベルのセキュリティ機能 (ファイル・システム暗号化、ユーザー IP (MCU イメージ) 暗号化、セキュア・ブート、デバッグ・セキュリティなど) を備えています。
  • CC3235MODASF は CC3235MODAS の上位製品であり、256KB の RAM に加えて、ユーザー専用の 1MB の実行可能フラッシュも搭載しています。

IoT 用に開発された SimpleLink™ Wi-Fi® CC3235MODx および CC3235MODAx モジュール・ファミリは、物理的に分離された 2 つのオンチップ MCU を統合したワイヤレス・モジュールです。

  • アプリケーション・プロセッサ。この Arm Cortex-M4 MCU は、ユーザー専用の 256KB の RAM と、オプションとして 1MB の実行可能フラッシュを内蔵しています。
  • すべての Wi-Fi およびインターネット論理レイヤを実行するネットワーク・プロセッサ。この ROM ベースのサブシステムは、ホスト MCU を負荷から完全に解放し、802.11 a/b/g/n デュアル・バンド 2.4GHz および 5GHz 無線、ベースバンド、強力なハードウェア暗号化エンジンを持つ MAC を内蔵しています。

この世代では、IoT 接続をより簡単にする新しい機能を導入しています。主要な新機能は次のとおりです。

  • 802.11a/b/g/n:2.4GHz と 5GHz のサポート
  • Bluetooth ® Low Energy 無線との 2.4GHz の共存
  • アンテナ・ダイバーシティ
  • FIPS 140-2 レベル 1 検証済み IC の内蔵による拡張セキュリティ:認定
  • 多くのセキュア・ソケットを同時に使用可能 (最大 16)
  • 認証署名要求 (CSR)
  • オンライン認証ステータス・プロトコル (OCSP)
  • 低消費電力性能などを備えた IoT アプリケーションとして Wi-Fi Alliance 認定を取得済み
  • テンプレート・パケットの転送負荷から解放するための、ホスト不要モード
  • 高速スキャンの改良

CC3235MODx および CC3235MODAx デバイス・ファミリは SimpleLink MCU プラットフォームの一部です。SimpleLink MCU プラットフォームは、豊富なツールセットとリファレンス・デザインを備えた、シングルコア・ソフトウェア開発キット (SDK) に基づく一般的で使いやすい開発環境です。E2E™ サポート・フォーラムは、Wi-Fi、Bluetooth Low Energy、Sub-1GHz、ホスト MCU をサポートしています。詳細については、www.ti.com/simplelink または www.ti.com/simplelinkwifi をご覧ください。

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キャリア オプション

パーツの数量に応じて、リール全体、カスタム リール、カット テープ、チューブ、トレイを含め、さまざまなキャリア オプションを選択できます。

カスタム リールとは、ご注文の数量に正確に一致するように 1 本のリールからカットした一定の長さのテープのことであり、ロット コードと日付コードのトレーサビリティを維持できます。業界標準に従い、真鍮製のスペーサーを使用し、カット済みテープの両側に 1 本の 18 インチ (45cm) フラット リーダー (先行) テープと、1 本の 18 インチ (45cm) フラット トレーラ (後続) テープを取り付けた状態であり、自動アセンブリ マシンに直接供給することができます。カスタム リールをご注文になった場合、リール処理料金がかかります。

カット テープとは、リールから切り離した一定の長さのテープのことです。ご注文の数量にするために、納品時に複数のカット テープまたは複数の箱に分割されることがあります。

在庫状況により、多くの場合、チューブトレイ梱包デバイスは、箱、またはチューブやトレイに梱包された形態で出荷されます。すべてのテープ、チューブ、またはサンプル ボックスは、TI 社内の静電気放電 (ESD) 保護と湿度感度レベル (MSL) 保護の要件に従って梱包してあります。

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ロットと日付コードの選択が可能な場合があります。

カートにご希望の数量を追加し、チェックアウト プロセスを開始すると、既存の在庫からロットまたは日付コードを選択できる各種オプションが表示されます。

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