長距離対応 Sub-1GHz 製品

高性能で低消費電力のワイヤレス デバイスを使用して、より長距離にわたるネットワーク接続を確立

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Sub-1GHz ワイヤレス通信を採用すると、長距離通信、障害物を透過する伝送 (回折:長い波長は障害物を自動的に回り込んで受信先に到達)、低消費電力を実現できます。これらの特長を持つ TI の Sub-1GHz 製品は、スマート グリッド、長距離 IoT デバイス、ホーム オートメーションや商用ビル オートメーション、田園地域の接続確保など、信頼性やエネルギー効率の優れた通信を必要とする用途に最適です。TI には、フレキシブルなローパワー RF トランシーバ、ワイヤレス マイコン、モジュールを取り揃えた幅広い製品ラインアップがあり、お客様がグローバル展開をする際に障壁を取り除きやすくなります。

TI の Sub-1GHz の利点

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20 年にわたって革新を推進

実証済みの Sub-1GHz ソリューションを活用すると、RF 分野で新しいアプリケーションを実現可能

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非常にスケーラブルかつフレキシブルな製品ラインアップ

複数のメモリ サイズでピン互換のワイヤレス マイコン ファミリ

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グローバル展開につきまとう障害を排除

複数の帯域への対応と高度な構成が可能な無線を活用すると、認証と世界各地への導入の難易度が低下

Sub-1GHz ワイヤレス テクノロジーの詳細を確認

TI の CC1312PSIP システム イン パッケージ (SIP) モジュールを使用すると、短期間で設計に長距離コネクティビティを追加できます。

利点:

  • 内蔵型の受動部品は設計の簡素化に役立ちます。
  • TI が世界各地の規制機関から取得済みの認証を活用して、ワイヤレス認証プロセスを効率化できます。
  • コンパクトな設計により、プリント基板の専有面積を最大 80% 削減できます。
  • 2.4GHz SIP とのピン互換性があります。

コネクテッド (ネットワーク接続型) デバイスの場合、1 台のデバイスの脆弱性がネットワーク全体を危険にさらす可能性があります。ワイヤレス プロトコル、ハードウェア、ソフトウェアはいずれも、システムの整合性を確保するために、複数レベルのセキュリティを必要とします。セキュア ブートやアンチ ロールバック (セキュリティを低下させる目的で現在のファームウェアに対して古いファームウェアを上書き (ロールバック) する攻撃手法を防止) などの機能を使用すると、デバイス上で適切なソフトウェアが動作しているかどうかを検証し、より脆弱な古いバージョンのファームウェアの使用を防止することができます。セキュリティを強化するために、Arm® TrustZone などのセキュリティ関連機能を、他の一般的な機能からソフトウェア レベルまたはハードウェア レベルで分離すると、集中的なセキュリティ タスクと通常の動作を分離できます。お客様が必要とするセキュリティ レベルに対応できるように、TI の製品ラインアップはさまざまなオプションを取り揃えています。

アプリケーション・ノート
Secure Boot in SimpleLink™ CC13x2/CC26x2 Wireless MCUs
セキュア ブートは、組込みプロセッサで利用できるセキュリティ イネーブラ (実現機能) であり、デバイスのブート時にプロセッサで実行しようとするコードの整合性と真正さ (改ざんのない正しいイメージである) を検証します。
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関連資料
Arm® 開発者:Cortex® M-33 の資料
Arm Cortex-M33 のセキュリティ機能に関する詳細情報。
関連資料
SimpleLink™ Academy:MCUBoot を使用し、TrustZone 対応イメージ ファイルをアップグレード
Arm TrustZone を採用すると、複数のメモリ パーティションを定義し、ハードウェア強制型の分離を実現することができます。このラボでは、MCUBoot のデュアル スロット機能を活用して TrustZone 対応アプリケーションをアップグレードする目的で、MCUBoot を使用する方法を提示します。

TI がサポートする周波数帯域は各地域の規制と規格に準拠しているため、TI のテクノロジーを採用したデバイスはグローバルに展開できます。地域別の割り当てにより、近くの周波数帯域で動作する他のワイヤレス テクノロジーへの干渉を回避しやすくなっています。

産業、科学、医療の用途で TI のデバイスを使用できる周波数帯域には、以下のものがあります。

  • 928 ~ 960MHz (アメリカ)。
  • 920 ~ 923MHz (日本)。
  • 902 ~ 928MHz (南北アメリカ、オーストラリア)。
  • 863 ~ 876MHz (ヨーロッパ)。
  • 470 ~ 510MHz (中国)。
  • 450 ~ 470MHz (アメリカ)。
  • 433 ~ 434MHz (アフリカ、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ)。
  • 426 ~ 429MHz (日本)。
  • 315MHz (南北アメリカ、アジア)。
  • 169MHz (ヨーロッパ)。
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フィールド テスト済みの TI の低消費電力チップを活用すると、高温環境であっても、バッテリ交換の必要なしで 10 年以上のバッテリ動作時間を確保できます。TI の各種センサ コントローラは、アクティブ モードやスタンバイ モードで超低消費電力動作を実現できるように特化型設計の 16 ビット CPU コアを搭載しており、バッテリ動作時間をいっそう延長できます。256KB の RAM の内容を保持したまま、スタンバイ電流を 1μA 以下に維持できるため、電力効率を最適化できます。

TI のワイヤレス マイコン ファミリは、最大のフレキシビリティを実現する設計を採用しています。そのため、ソフトウェアの再利用と容易なスケーラビリティを実現すると同時に、ピン互換性の維持を通じて開発の効率化に貢献します。TI のこれらのデバイスはいずれもピン互換で、同じソフトウェア開発キットを使用しているため、シームレスなアップグレードが可能です。お客様は 128KB のフラッシュ メモリを使用して開発を開始できます。アプリケーションが進化した場合も、ハードウェアを再設計する必要なしで、最大 1MB のフラッシュ メモリに簡単に移行することができます。

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長距離対応 Sub-1GHz 製品の設計と開発

シンプルな設計、または複雑なシステム構築のどちらに取り組む場合でも、自信を持って設計を進めるだけの根拠が必要です。TI の包括的で使いやすいハードウェア ツールやソフトウェア ツールと、業界のエキスパートに 24 時間 365 日アクセスすることができるので、技術革新を推進しやすくなります。

クラウド環境またはデスクトップ環境から、コードの開発、デバッグ、分析を簡単に実行するために必要な開発ツール、ソフトウェア、トレーニングのすべてにアクセスし、ダウンロードすることができます。 

ワイヤレス コネクティビティに関するお客様のニーズに対応できる、コスト最適化済みソリューションで構成された TI の幅広い製品ラインアップをご確認ください。

SimpleLink SDK は、さまざまなワイヤレス プロトコルの開発に適した、包括的でポータブルなソフトウェア パッケージを取り揃えています。

TI の包括的なサポートは、設計プロセスのあらゆる段階で迅速な解決に役立つ情報源として活用できます。

Sub-1GHz IC に関するコンテンツ検索や、技術サポートに関する質問の新規投稿もできます。TI の E2E サポート フォーラムは、数千人に上る TI のエキスパートがサポートしており、お客様の設計上の課題に対応した最適なソリューションを提供します。

設計と開発に役立つリソース

評価ボード
SimpleLink™ マルチバンド CC1352R ワイヤレス マイコン (MCU) Launchpad™ SensorTag キット

TI LaunchPad™ SensorTag キットは、環境とモーションを対象にする統合型センサ、マルチバンドのワイヤレス コネクティビティ、使いやすいソフトウェアを組み合わせたもので、コネクテッド (ネットワーク接続型) アプリケーションのプロトタイプ製作に役立ちます。この単一のキットを活用すると、2.4GHz と Sub-1GHz 両方の周波数帯にまたがる Bluetooth® Low Energy、Bluetooth メッシュ、ZigBee、Thread、独自仕様プロトコルを使用するコネクテッド (ネットワーク接続型) アプリケーションを容易に製作することができます。

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計算ツール
SmartRF Studio

SmartRF™ Studio は、RF システムの設計者が TI の CC1xxx と CC2xxx の各低消費電力 RF デバイス全般を設計するプロセスの初期段階で無線を簡単に評価するのに役立つ Windows アプリケーションです。構成レジスタの値とコマンドの生成、さらに RF システムの実用的なテストとデバッグを簡素化できます。

SmartRF Studio は、以下の TI デバイスをサポートしています。

 

リソース

設計ツール
サードパーティ無線モジュール検索ツール

サード パーティーのワイヤレス モジュール検索ツールを使用すると、開発中の最終製品の仕様を満たす製品を特定し、製造に対応したワイヤレス モジュールを調達することができます。この検索ツールに掲載されているサード パーティーのモジュール ベンダ各社は、TI のワイヤレス コネクティビティ製品を活用したワイヤレス モジュールの設計や製造に関する専門知識がある独立系サード パーティー企業です。