パッケージ情報
パッケージ | ピン数 VSSOP (DGK) | 8 |
動作温度範囲 (℃) -40 to 125 |
パッケージ数量 | キャリア 2,500 | LARGE T&R |
TLV9052 の特徴
- 高いスルーレート:15V/µs
- 低い静止電流:330µA
- レール ツー レール入出力
- 低い入力オフセット電圧:±0.33mV
- ユニティ ゲイン帯域幅:5MHz
- 低い広帯域ノイズ:15nV/√Hz
- 低い入力バイアス電流:2pA
- ユニティ ゲイン安定
- 内部 RFI および EMI フィルタ
- 低コストのアプリケーション向けのスケーラブルな CMOS オペアンプ ファミリ
- 最低 1.8V の電源電圧で動作
- 拡張温度範囲:-40℃~125℃
TLV9052 に関する概要
TLV9051、TLV9052、TLV9054 デバイスは、それぞれシングル、デュアル、クワッドのオペアンプです。これらのデバイスは、1.8V~6.0V の低電圧で動作するよう設計されています。入力と出力は、非常に高いスルーレートでレール ツー レールで動作できます。これらのデバイスは、コストが制限され、低電圧動作、高いスルー レート、小さい静止電流が要求されるアプリケーションに理想的です。TLV905x ファミリの容量性負荷の駆動能力は 150pF であり、抵抗性のオープン ループ出力インピーダンスにより、非常に大きな容量性負荷でも簡単に安定化できます。
TLV905xS デバイスにはシャットダウン モードがあり、アンプの電源をオフにしてスタンバイ モードに移行すると、標準消費電流は 1µA 未満になります。
TLV905x ファミリのデバイスはユニティ ゲイン安定で、RFI および EMI フィルタが内蔵され、オーバードライブ状況でも位相反転が発生しないため、簡単に使用できます。