TIDA-01608
シャント抵抗と I2C インターフェイスを使用する絶縁型電流センスのリファレンス デザイン
TIDA-01608
概要
この検証済みのデザインは、数百ボルトのバス電圧を持つ回路において、電流を正確に測定できます。このデザインは、広い高電圧入力範囲の要件から、太陽光およびサーバー アプリケーションを対象としています。このデザインは、INA260 電流シャント モニタと内蔵のシャント抵抗を使用して電流を測定し、2 つのP82B96 双方向バッファを使用して I2C 通信を実行し、ISOW7842 を使用して絶縁電流測定を行います。INA260 は最大 36V の共通モード電圧に制限されていますが、ISOW7842 を用いることで INA260 側をフローティング構成にでき、より高電圧なバスへの対応が可能になります。
特長
- 高電圧バス(±1kV)の電流測定
- 電源の絶縁
- I2C 互換性
- マイコンへの強化デジタル I2C 絶縁
- 1% のシステム精度
エンタープライズ・システム
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRVE7.PDF (55 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアして、もう一度検索を行ってください。
すべて表示 1
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
設計ガイド | シャント抵抗とI2Cインターフェイスを内蔵した絶縁電流検出のリファ レンス・デザイン | 英語版 | 2018年 1月 15日 |