IEP CMP セットアップには、次のパラメータが適用されます。
- 50kHz の EPWM サイクル時間
- 50kHz で FOC ループを更新 (EnDat ISR を使用)
- EtherCAT クライアント (ICSSG1) からの SYNC_OUT0 で EPWM クロックを同期
- PRU_ICSSG0 IEP0 周期を 6000 (300000000/50000) に設定
- また、これは EPWM 周期でもあります。
- PRU_ICSSG IEP0 ベースのアドレスは 0x3002E000
- シグマ デルタ エンコードされた電流フィードバック データのサンプリングをトリガするように CMP4 を設定:
- IEP または EPWM 周期ごとに 1 つの CMP4:10us (gTestSdfmPrms.firstSampTrigTime で定義)
- initPruSddf で設定
- EnDAT 2.2 エンコードされた位置フィードバック データのサンプリングをトリガするように CMP3 と CMP6 を設定:
- IEP または EPWM 周期ごとに 1 つの CMP3 および CMP6:3000ns (endat_periodic_interface.cmp3 および endat_periodic_interface.cmp6 で定義)
- endat_config_periodic_mode で設定