JAJU887 February 2023 MSPM0L1227 , MSPM0L1227-Q1 , MSPM0L1228 , MSPM0L1228-Q1 , MSPM0L2227 , MSPM0L2227-Q1 , MSPM0L2228 , MSPM0L2228-Q1
このプラグインは、データ処理、および BSL ホストとの通信を行う必要があります。このインターフェイスのフラッシュ・プラグインは、次の 4 つの API を使用して ROM BSL コアと結合されます。
図 7-1 プラグインの実装フラッシュ・プラグインのイメージは、他のアプリケーションと同様に構築し、メイン・フラッシュにロードする必要があります。ただし、アプリケーションとは異なり、スタートアップ・コードや main 関数は実行されません。上記の 4 つの API のみが、メイン以外のメモリの BSL 構成に登録されているフックを通して ROM BSL によって呼び出されます。