JAJSVB8A September 2024 – July 2025 TPLD801
PRODUCTION DATA
カウンタ (CNT) として構成し、IN 入力に有効なエッジが表示されると、このマクロセルは内部カウンタを 0 にリセットし、次の立ち上がりクロック エッジで DATA からカウントダウンを開始します。その後、カウントが 0 に達した時点で、マクロセルは 1 CLK 周期の間パルスを出力し、DATA の値にラップアラウンドします。カウンタは、別のリセットを受信するまで継続的に動作します。カウンタがリセットされるエッジは、エッジ選択パラメータによって決定され、次のように構成できます。
カウンタ時間は、COUNT = (DATA + 1)/fCLK によって計算されます。After a reset, an additional 2 clock cycles is added for clock synchronization with an option to bypass.クロック同期をバイパスすると、カウンタが不明な値にリセットされる場合があることに注意してください。
図 7-14 および 図 7-15 に、それぞれ DATA=1 および DATA=3 でのエッジ選択パラメータごとのカウンタ出力タイミング図の例を示します。
図 7-16 に、IN 信号がカウンタの長さより短い場合のカウンタ マクロセルの動作の例を示します (エッジ選択パラメータが「Both」に設定されている場合に表示)。