JAJSVB8A September 2024 – July 2025 TPLD801
PRODUCTION DATA
TPLD801 には 1 つの内部発振器があり、25 kHz または 2 MHz で動作するように選択できます。ユーザーは、OSC マクロセルに対してこれらの動作周波数のいずれかを選択できます。または、内部発振器をバイパスして、外部クロックから動作周波数を供給することもできます。
動作クロック入力に続いて、2 つの分周段があり、さまざまなクロック周波数をデバイス全体で柔軟に使用できます。
第 1 段の分周器では、発振器の周波数モードに示すように動作発振器の周波数として最大 4 つのオプションを選択できます。第 1 の分周段の出力は、カウンタ / 遅延ジェネレータのマクロセル CLK 入力に直接配線されています。ここでは、別の第 2 の分周段が利用可能です。
第 1 の分周段の出力は、発振器マクロセル内の第 2 の分周段にも配線されています。発振器マクロセルには 2 つの独立した第 2 段の分周器があり、接続マルチプレクサに対して 2 つの異なるクロック (OUT0 および OUT1) の出力が可能です。発振器の周波数モードを参照してください