JAJSVW4A December   2024  – February 2025 ISO6520-Q1 , ISO6521-Q1

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. ピン構成および機能
  6. 仕様
    1. 5.1  絶対最大定格
    2. 5.2  ESD 定格
    3. 5.3  推奨動作条件
    4. 5.4  熱に関する情報
    5. 5.5  パッケージの特性
    6. 5.6  電気的特性— 5V 電源
    7. 5.7  電源電流特性— 5V 電源
    8. 5.8  電気的特性— 3.3V 電源
    9. 5.9  電源電流特性— 3.3V 電源
    10. 5.10 電気的特性— 2.5V 電源 
    11. 5.11 電源電流特性— 2.5V 電源
    12. 5.12 電気的特性— 1.8V 電源
    13. 5.13 電源電流特性— 1.8V 電源
    14. 5.14 スイッチング特性— 5V 電源
    15. 5.15 スイッチング特性— 3.3V 電源
    16. 5.16 スイッチング特性— 2.5V 電源
    17. 5.17 スイッチング特性— 1.8V 電源
    18. 5.18 代表的特性
  7. パラメータ測定情報
  8. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
    4. 7.4 デバイスの機能モード
      1. 7.4.1 デバイス I/O 回路図
  9. アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 設計要件
    3. 8.3 電源に関する推奨事項
    4. 8.4 レイアウト
      1. 8.4.1 レイアウトのガイドライン
        1. 8.4.1.1 PCB 材料
      2. 8.4.2 レイアウト例
  10. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 ドキュメントのサポート
      1. 9.1.1 関連資料
    2. 9.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 9.3 サポート・リソース
    4. 9.4 商標
    5. 9.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 9.6 用語集
  11. 10改訂履歴
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1. 11.1 付録:パッケージ オプション
    2. 11.2 テープおよびリール情報

スイッチング特性— 3.3V 電源

VCC1 = VCC2 = 3.3 V ± 10% (特に記述のない限り、推奨動作条件全体にわたって)
パラメータテスト条件最小値標準値最大値単位
tPLH、tPHL伝搬遅延時間図 6-1 を参照してください1118ns
tP(dft)伝搬遅延のドリフト9.2ps/℃
tUI最小パルス幅図 6-1 を参照してください20ns
PWDパルス幅歪み (1) |tPHL - tPLH|図 6-1 を参照してください0.57ns
tsk(o)チャネル間の出力スキュー時間 (2)同じ方向のチャネル6ns
tsk(p-p)部品間のスキュー時間 (3)6ns
tr出力信号の立ち上がり時間図 6-1 を参照してください1.63.2ns
tf出力信号の立ち下がり時間1.63.2ns
tPUUVLO から有効な出力データまでの時間300μs
tDO入力電源喪失からデフォルト出力までの遅延時間VCC が 1.2V を下回る
時間から測定。図 6-2 を参照してください
0.10.3μs
tieタイム インターバル エラー50Mbps で 216 - 1 PRBS データ1ns
別名パルス スキュー。
tsk(o) は、1 つのデバイスについて、すべての駆動入力を相互に接続し、同方向に出力をスイッチングし、同じ負荷を駆動するときの複数の出力間のスキューです。
tsk(pp) は、同一の電源電圧、温度、入力信号、負荷で動作する異なるデバイスについて、同方向にスイッチングするときの任意の端子間での伝搬遅延時間の差です。