- dev.ti.com にアクセスします。CCS Cloud エージェントをインストールする必要があります。CCS Cloud Agent がまだインストールされていない場合は、手順に従ってこのインストールを完了してください。
- micro-USB ケーブルを使用してLP-MSPM0G5187 を接続します。TI デベロッパー ゾーンは、LP-MSPM0G5187 が接続されていることを自動的に検出します。
- 「ソフトウェアとサンプルの参照」(Browse Software and Examples) をクリックすると、MSPM0 SDK が新しいウィンドウで開きます。左側のバーで、「Arm ベースのマイコン」>「組込みソフトウェア」>「MSPM0 SDK」>「サンプル」>「開発ツール」>「DriverLib」>「gpio_toggle_output」>「No RTOS」>「TI Clang Compiler」>「gpio_toggle_output」 の順に移動します。
- 画面の右上隅にある「Import」(インポート) ボタンをクリックします。この操作によりプロジェクトが CCS Cloud にインポートされ、新しいウィンドウが開きます。
- CCS Cloud で、左側のバーにある「デバッ」(debug) アイコンをクリックし、デバッグ ビューを開きます。
- 「play」(再生) ボタンをクリックして、コードをデバイスに展開し、デバッグ セッションを開きます。デフォルトでは、デバッガはコードの最初の行を一時停止します。
- 「play」(再生) ボタンをクリックして、ソフトウェアの実行を開始します。
- LP-MSPM0G5187 の RGB LED が点滅している必要があります。
これで、ユーザーはコードを変更するか、別のサンプル コードをインポートすることで、プロトタイプ製作を開始することができます。