TIDA-00308
小型、半二重、絶縁型および非絶縁型 RS485 インターフェイスのリファレンス デザイン
TIDA-00308
概要
RS485 (絶縁型と、非絶縁型) は、グリッド インフラ分野で一般的に使用されているインターフェイスであり、新規設計機器にとって非常に重要なオプションの 1 つです。TIDA-00308 を採用すると、3 種類のアプリケーション シナリオで TI の RS485 デバイスの評価と設計を迅速に実施し、このデザインが採用している絶縁型電源を活用することができます。また、ユーザーズ ガイドに掲載のテスト結果で、このデザインに対して実行した IEC61000-4-2 ESD と IEC61000-4-5 のサージ テストを参照することもできます。
特長
- 1 つのデザインで 3 種類の RS485 アプリケーション シナリオを提示
- 5V および 3.3V という 2 つの絶縁型電力を供給
- RS485 の送信と受信のステータスを LED で表示
- 同じデザインで複数の TI の絶縁型デバイスとの互換性を確保し、さまざまなアプリケーションのニーズに対応
- IEC-61000 準拠に適した設計
- IEC-61000-4-2:最大 4KV の接触型 ESD (静電気放電)
- IEC-61000-4-5:最大 ±1KV のサージ耐性
- 対象アプリケーション:
- アイソレータ経由のインターフェイス
- 非絶縁型 RS485 トランシーバ
- 絶縁型 RS485 トランシーバ
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRB52.PDF (53 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | Small Form Factor, Digital Isolator-Based Half-Duplex RS-485 Interface Module (Rev. A) | 2016/10/13 |