JAJSIH1A May 2020 – April 2021 DRV8705-Q1
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
ハードウェア・インターフェイス・デバイスでは、4 つの SPI ピンが抵抗によって設定可能な 4 つの入力 (GAIN、VDS、IDRIVE、MODE) に変換されます。この結果、ピンをロジック High やロジック Low に接続するか、または単純なプルアップ抵抗やプルダウン抵抗を使用することで、アプリケーション設計者がごく一般的に使用されるデバイス設定を行えるようになります。外部コントローラには SPI バスが不要になります。全般的な障害情報は、引き続き nFAULT ピンを介して取得できます。
ハードウェア・インターフェイス設定は、デバイスの電源投入時にラッチされます。nSLEEP ピンでデバイスをスリープ・モードにし、設定を変更して、nSLEEP によりデバイスを再イネーブルすることで、設定を再構成できます。
ハードウェア・インターフェイスの詳細については、「ピン配置」セクションを参照してください。