JAJA755C January 2018 – November 2021 TPS63000 , TPS63001 , TPS63002 , TPS63010 , TPS63011 , TPS63012 , TPS63020 , TPS63021 , TPS63024 , TPS630241 , TPS630242 , TPS630250 , TPS630251 , TPS630252 , TPS63027 , TPS63030 , TPS63031 , TPS63036 , TPS63050 , TPS63051 , TPS63060 , TPS63061 , TPS63070 , TPS63802 , TPS63805 , TPS63806 , TPS63810 , TPS63811 , TPS65218 , TPS65218D0
式 14、式 16、式 17 を使って、 これらの値の最大値をとって必要な最小容量を計算します。式 14、式 16、式 17 を使って、0.71μF、0.55μF、3.11μF が得られます。最大値は、式 17 による結果である 3.11μF です。22μF、6.3V、X5R、±20% のセラミック・コンデンサ (MuRata、GRM188R60J226MEA0) 1 個を出力容量として選択しました。このコンデンサは、 DC バイアス性能が強化されていることにより、テキサス・インスツルメンツの低消費電力 DC/DC アプリケーションによく使われています。メーカーから提供された情報を使用すると、ディレーティングした出力コンデンサの値は 8.2μF となり、式 17 で計算される最小出力容量に対して十分な値です。