JAJSCL8C May 2012 – September 2025 INA3221
PRODUCTION DATA
INA3221は、クリティカルアラートピンを加算制御機能によって制御できるようにもします。この機能は、対象チャネル (マスク / イネーブル レジスタの SCC1-3 で設定) の単一シャント電圧変換を加算し、その合計をプログラムされたリミットと比較します。
SCC ビットは、加算制御機能を無効にするか、またはシャント電圧合計レジスタに 2 チャネルまたは 3 チャネルを含めるよう加算制御機能を切り替えることを可能にします。シャント電圧合計リミットレジスタには、シャント電圧合計レジスタの値と比較されるプログラム済みの値が格納されており、合計がリミットを超えたかどうかを判定します。シャント電圧合計の制限値を超えた場合、クリティカル アラート ピンは low にプルされます。クリティカル アラート ピンが Low に引き下げられたとき、マスク / イネーブル レジスタ内の加算アラート フラグ インジケータ ビット (SF) または個別のクリティカル アラート リミット ビット (CF1-3) のいずれかによって、アラートのソースが決定されます。
加算リミットに意味のある値を持たせるためには、含まれるすべてのチャネルで同じシャント抵抗値を使用します。各チャネルで同じシャント抵抗値が使用されていない場合、この機能を用いて個々の変換値をシャント電圧合計レジスタに直接加算し、合計電流を報告することはしないでください。