JAJSVL7A November 2024 – February 2026 TAA3020
PRODUCTION DATA
標準的な LJ プロトコルは、左と右の 2 チャネルのみに定義されています。このデバイスは、同じプロトコルのタイミングをマルチチャネル動作に拡張しています。LJ モードでは、FSYNC の 立ち上がり エッジの後、左スロット 0 の MSB が同じ BCLK サイクルで送信されます。それ以降の各データ ビットは、BCLK の立ち下がりエッジで送信されます。左スロット 0 のデータ送信が完了した直後に、残りの左スロットのデータが順番に送信されます。右スロット 0 の MSB は、FSYNC の 立ち下がり エッジの後、同じ BCLK サイクルで送信されます。それ以降の各データ ビットは、BCLK の立ち下がりエッジで送信されます。右スロット 0 のデータ送信が完了した直後に、残りの右スロットのデータが順番に送信されます。FSYNC は、BCLK の立ち下がりエッジで送信されます。図 6-9 ~ 図 6-12 に、LJ 動作のプロトコル タイミングとさまざまな構成を示します。
図 6-9 LJ モード標準プロトコル タイミング(TX_OFFSET = 0)
図 6-10 LJ プロトコルのタイミング(TX_OFFSET = 2)
図 6-11 LJ プロトコルのタイミング(アイドル BCLK サイクルなし、TX_OFFSET = 0)
図 6-12 LJ プロトコルのタイミング(TX_OFFSET = 1 および BCLK_POL = 1)LJ モードでオーディオ バスを適切に動作させるには、1 フレームあたりのビット クロック数が、アクティブな出力チャンネル数(左および右のスロットを含む)に、出力チャネル データのプログラムされたワード長を掛けた数以上である必要があります。デバイス FSYNC の High パルスは、アクティブな左スロット数に設定されたデータ ワード長を掛けた数以上の BCLK サイクル幅である必要があります。同様に、FSYNC の Low パルスは、アクティブな右スロット数に設定されたデータ ワード長を掛けた数以上の BCLK サイクル幅である必要があります。BCLK 周波数を高くして動作させるには、TX_OFFSET 値を 0 より高く設定した LJ モードを使用することを推奨します。