JAJUA48 November 2025
このリファレンス デザインは、3 種類のクロック オプションをサポートしています。
ジャンパ JP4 のデフォルト位置は 2-3 で、PHI デジタル コントローラ基板のクロックを ADS127L21 (U10) の CLK ピンに配線します。PHI コントローラなしで PCB を使用する場合は、ジャンパ位置を 1-2 に移動して、ローカル クロックを ADS127L21 に直接配線します。ジャンパ JP5 の位置を 2-3 にすると、PCB 上でローカル 32.768MHz 発振器 (Y1) が有効になります。これは、ADS127L21EVM-PDK-GUI ソフトウェアを使用するために必要なデフォルトの位置です (ADS127L21EVM-PDK ツール ページを参照)。位置 1-2 にジャンパ J5 を使用して、外部クロックを供給します。振幅が IOVDD (PHI 基板使用時に 2.5V) に等しく、周波数が ADS127L21B の指定範囲内にある CMOS 方形波信号を使用してください。