TIDA-01486
超音波流量トランスミッタのリファレンス デザイン
TIDA-01486
概要
このリファレンス デザインでは、プロセス産業で使用される大きなパイプの水流を測定できる、超音波流量トランスミッタを紹介します。このリファレンス デザインは4つの異なるピエゾ トランスデューサを最高2MHzの±12Vパルスで駆動し、それらから受信した超音波信号を最大50dBまで増幅できます。
このリファレンス デザインで使用する MSP430FR6047 マイクロコントローラ (MCU) には超音波センシング ソリューション (USS) モジュールが搭載され、高速な ADC ベースの信号取得に続いて、内蔵の低消費電力アクセラレータ (LEA) モジュールにより最適化されたデジタル信号処理を行うことで、非常に低い消費電力で高精度の計量ソリューションを実現できます。
特長
- 4 つのピエゾ トランスデューサを駆動可能 (2MHz、最高±12V)
- 最大 50dB のゲイン
- 高速 ADC ベースの信号収集
- 高精度: 50ps ZFD
産業用
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRWD7.PDF (56 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | 超音波流量トランスミッタのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2018年 5月 18日 |