JAJSVQ6B November 2024 – January 2025 DRV81004-Q1
PRODUCTION DATA
レジスタバンクの構造は次のとおりです -
15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | デフォルト |
R = 0 W = 1 | R = 1 W = 0 | ADDR0 | ADDR1 | データ | XXXXH | |||||||||||
以降のセクションに記載されていないアドレスを持つレジスタは、すべて予約済みと見なす必要があります。これらのレジスタに対して実行される読み取り操作は、標準診断を返します。列のデフォルトは、リセット後のレジスタ (8 ビット) の内容を示します。
構成レジスタ 2 のロックビットを使用して、意図しない SPI 書き込みによるレジスタ設定をロックできます。
設定をロックして、レジスタへのさらなる書き込み (LOCK ビットと CLRx ビットへの書き込みを除く) を無視するには、110b を書き込みます。ロックされていない状態で、110b 以外のどんなシーケンスを書き込んでも何の影響も及ぼしません。
011b を書き込むと、すべてのレジスタのロックを解除しますロックされている状態で、011b 以外のどんなシーケンスを書き込んでも何の影響も及ぼしません。