パッケージ情報
| パッケージ | ピン数 SOIC (D) | 16 |
| 動作温度範囲 (℃) -40 to 85 |
| パッケージ数量 | キャリア 2,500 | LARGE T&R |
MAX232 の特徴
- TIA/EIA-232-F および ITU 勧告 V.28 適合またはそれを上回る性能
- 1µF チャージ ポンプコンデンサを使用して 5V 単一電源で動作
- 最大 120kbit/s で動作
- 2 つのドライバと 2 つのレシーバ
- ±30V の入力レベル
- 低い消費電流：8mA (代表値)
- JESD 22 を上回る ESD 保護
- 2000V、人体モデル (A114-A)
- MAX202 デバイスを使用すれば、ESD (15kV HBM) の改善および 0.1µF チャージポンプコンデンサによるアップグレードが可能です。
MAX232 に関する概要
MAX232 デバイスは、 5V 単一電源から TIA/EIA-232-F の電圧レベルを供給する容量性電圧発生器を内蔵したデュアル ドライバ / レシーバです。各レシーバは、TIA/EIA-232-F の入力を 5V の TTL/CMOS レベルに変換します。これらのレシーバは、標準スレッショルドが 1.3V、標準ヒステリシスが 0.5V で、±30V の入力を受け入れます。各ドライバは、TTL/CMOS 入力レベルを TIA/EIA-232-F レベルに変換します。