自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)(1)
|
最小値 |
最大値 |
単位 |
| 電源電圧:VS = (V+) - (V-) |
-0.3 |
6 |
V |
| (V–) から入力ピン (IN+、IN-、CLR)(2) |
-0.3 |
6 |
V |
| 入力ピンへの電流 (IN+、IN-、CLR) |
-10 |
10 |
mA |
| (V-) から出力 (OUT)(3) |
-0.3 |
6 |
V |
| (V–) から出力 (OUT) (オープン ドレイン) |
-0.3 |
(V+) + 0.3 |
V |
| 出力短絡時間(4) |
|
10 |
s |
| 接合部温度、TJ |
|
150 |
°C |
| 保管温度、Tstg |
-65 |
150 |
°C |
(1) 「絶対最大定格」外での操作は、デバイスに恒久的な損傷を引き起こす可能性があります。「絶対最大定格」は、これらの条件において、または「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを暗に示すものではありません。 「絶対最大定格」の範囲内であっても「推奨動作条件」の範囲外で使用した場合、本デバイスは完全に機能するとは限らず、このことが本デバイスの信頼性、機能、性能に影響を及ぼし、本デバイスの寿命を縮める可能性があります。
(2) 入力端子は (V-) に対してダイオード クランプされています。(V-) を超えて 0.3V 以上スイングする入力信号は、電流を 10mA 以下に抑える必要があります。また、入力 (IN+、IN–、CLR) は、電圧が –0.3V から 6V の範囲内である限り、V+ および OUT を超えることができます。
(3) オープン ドレインの出力 (OUT) は、(V+) を超えることができます。
(4) (V–) または (V+) への短絡。