JAJA996D December 2022 – September 2025 MSPM0C1105 , MSPM0C1106 , MSPM0G1105 , MSPM0G1106 , MSPM0G1107 , MSPM0G1505 , MSPM0G1506 , MSPM0G1507 , MSPM0G3105 , MSPM0G3106 , MSPM0G3107 , MSPM0G3505 , MSPM0G3506 , MSPM0G3507 , MSPM0L1105 , MSPM0L1106 , MSPM0L1227 , MSPM0L1227-Q1 , MSPM0L1228 , MSPM0L1228-Q1 , MSPM0L1303 , MSPM0L1304 , MSPM0L1304-Q1 , MSPM0L1305 , MSPM0L1305-Q1 , MSPM0L1306 , MSPM0L1306-Q1 , MSPM0L1343 , MSPM0L1344 , MSPM0L1345 , MSPM0L1346 , MSPM0L2227 , MSPM0L2227-Q1 , MSPM0L2228 , MSPM0L2228-Q1
GUI を使用してファームウェアをダウンロードする前に、アプリケーション ファームウェア ファイルと BSL パスワード ファイルの 2 つを準備します。
GUI (MSPM0_BSL_GUI.exe) は TI-TXT 形式のみをサポートしています。この形式のイメージ ファイルを CCS で生成する方法の詳細については、セクション 4.1.3 内の 6 を参照してください。
パスワードファイルの形式は、図 4-6に示すように TI-TXT の形式と類似しています。BSL パスワードは Non-Main メモリに定義されています。詳細については、テクニカル リファレンス マニュアル[1][2]またはブートローダーのユーザー ガイド[3]を参照してください。BSL パスワードがデフォルト値 (すべて 0xFF) でない場合は、パスワード ファイルを修正します。BSL_Password32_Default.txt という名前のデフォルトのパスワード ファイルは、次のフォルダにあります: <...\mspm0_sdk_xxxx\tools\bsl\BSL_GUI_EXE\Input>。
図 4-6 BSL デフォルト パスワード ファイル (BSL_Password32_default.txt)