JAJSVT9B December 2024 – June 2025 ADC3568 , ADC3569
PRODUCTION DATA
サンプリング クロック入力は、外部 AC 結合および終端を備えており、差動で駆動されるよう設計されています。この ADC には、図 8-8 に示すように、内部同相電圧バイアスがあります。
内部サンプリング クロック パスは、残留位相ノイズへの影響が小さくなるように設計されています。サンプリング クロック回路には、最高の位相ノイズとジッタ性能を得るために、専用の低ノイズ電源が必要です。内部残留クロックの位相ノイズは、クロックの振幅にも影響を受けます。
表 8-1 に示すように、内部残留クロック ノイズは、位相ノイズと振幅ノイズという 2 つの成分で構成されます。位相ノイズは、入力周波数およびサンプリング レート (20*log(fIN/FS)) に応じてスケーリングされますが、振幅ノイズはスケーリングされません。
| 周波数オフセット (MHz) | 位相ノイズ (dbc/Hz) | 振幅ノイズ (dbc/Hz) |
|---|---|---|
| 0.001 | -130 | -129 |
| 0.01 | -140 | -139 |
| 0.1 | -150 | -149 |
| 1 | -160 | -159 |
| 3 | -165 | -164 |
| 10 | -165 | -164 |
内部クロックのノイズも、外部クロックの振幅に依存します。図 8-11~図 8-14 に、クロック振幅に対してさまざまな入力周波数で想定される AC 性能を示します。
| FS = 500MSPS、FIN = 100MHz、AIN = -1dBFS |
| FS = 250MSPS、FIN = 100MHz、AIN = -1dBFS |
| FS = 500MSPS、FIN = 400MHz、AIN = -1dBFS |
| FS = 250MSPS、FIN = 240MHz、AIN = -1dBFS |