JAJSP12A July   2024  – November 2025 LM5190-Q1

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 説明
  5. ピン構成および機能
    1. 4.1 ウェッタブル フランク
  6. 仕様
    1. 5.1 絶対最大定格
    2. 5.2 ESD 定格 
    3. 5.3 推奨動作条件
    4. 5.4 熱に関する情報
    5. 5.5 電気的特性
    6. 5.6 代表的特性
  7. 詳細説明
    1. 6.1 概要
    2. 6.2 機能ブロック図
    3. 6.3 機能説明
      1. 6.3.1  入力電圧範囲 (VIN)
      2. 6.3.2  高電圧バイアス電源レギュレータ (VCC、BIAS)
      3. 6.3.3  高精度イネーブル (EN)
      4. 6.3.4  パワー グッド モニタ (PGOOD)
      5. 6.3.5  スイッチング周波数 (RT)
      6. 6.3.6  低ドロップアウト モード
      7. 6.3.7  デュアル ランダム スペクトラム拡散機能 (DRSS)
      8. 6.3.8  ソフト スタート
      9. 6.3.9  出力電圧の設定ポイント (FB)
      10. 6.3.10 最小制御可能オン時間
      11. 6.3.11 インダクタ電流センシング (ISNS+、VOUT)
      12. 6.3.12 電圧ループ エラー アンプ
      13. 6.3.13 電流モニタ、プログラマブル電流制限、電流ループ エラー アンプ (IMON/ILIM、ISET)
      14. 6.3.14 デュアル ループ アーキテクチャ
      15. 6.3.15 PWM コンパレータ
      16. 6.3.16 スロープ補償
      17. 6.3.17 ヒカップ モード電流制限
      18. 6.3.18 ハイサイド / ローサイド ゲート ドライバ (HO、LO)
    4. 6.4 デバイスの機能モード
      1. 6.4.1 スリープ モード
      2. 6.4.2 強制 PWM モードと同期 (FPWM/SYNC)
      3. 6.4.3 サーマル シャットダウン
  8. アプリケーションと実装
    1. 7.1 アプリケーション情報
      1. 7.1.1 パワートレイン コンポーネント
        1. 7.1.1.1 降圧インダクタ
        2. 7.1.1.2 出力コンデンサ
        3. 7.1.1.3 入力コンデンサ
        4. 7.1.1.4 パワー MOSFET
        5. 7.1.1.5 EMI フィルタ
      2. 7.1.2 エラー アンプと補償
    2. 7.2 代表的なアプリケーション
      1. 7.2.1 高効率 400kHz CC-CV レギュレータ
        1. 7.2.1.1 設計要件
        2. 7.2.1.2 詳細な設計手順
          1. 7.2.1.2.1 WEBENCH® ツールによるカスタム設計
          2. 7.2.1.2.2 Excel クイックスタート ツールによるカスタム設計
          3. 7.2.1.2.3 推奨部品
        3. 7.2.1.3 アプリケーション曲線
    3. 7.3 電源に関する推奨事項
    4. 7.4 レイアウト
      1. 7.4.1 レイアウトのガイドライン
        1. 7.4.1.1 出力段レイアウト
        2. 7.4.1.2 ゲート ドライブレイアウト
        3. 7.4.1.3 PWM コントローラのレイアウト
        4. 7.4.1.4 熱設計およびレイアウト
        5. 7.4.1.5 グランド プレーン設計
      2. 7.4.2 レイアウト例
  9. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1 デバイス サポート
      1. 8.1.1 開発サポート
        1. 8.1.1.1 WEBENCH® ツールによるカスタム設計
    2. 8.2 ドキュメントのサポート
      1. 8.2.1 関連資料
        1. 8.2.1.1 PCB レイアウトについてのリソース
        2. 8.2.1.2 熱設計についてのリソース
    3. 8.3 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    4. 8.4 サポート・リソース
    5. 8.5 商標
    6. 8.6 静電気放電に関する注意事項
    7. 8.7 用語集
  10. 改訂履歴
  11. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報
WEBENCH® ツールによるカスタム設計

ここをクリックすると、WEBENCH® Power Designer により、LM5190-Q1 デバイスを使用するカスタム設計を作成できます。

  1. 最初に、入力電圧 (VIN)、出力電圧 (VOUT)、出力電流 (IOUT) の要件を入力します。
  2. オプティマイザのダイヤルを使用して、効率、占有面積、コストなどの主要なパラメータについて設計を最適化します。
  3. 生成された設計を、テキサス インスツルメンツが提供する他の設計と比較します。

WEBENCH Power Designer では、カスタマイズされた回路図と部品リストを、リアルタイムの価格と部品の在庫情報と併せて参照できます。

通常、次の操作を実行可能です。

  • 電気的なシミュレーションを実行し、重要な波形と回路の性能を確認する
  • 熱シミュレーションを実行し、基板の熱特性を把握する
  • カスタマイズされた回路図やレイアウトを、一般的な CAD フォーマットで出力する
  • 設計のレポートを PDF で印刷し、設計を共有する

WEBENCH ツールの詳細は、www.ti.com/ja-jp/WEBENCH でご覧になれます。