JAJSRC3G December 2010 – September 2025 TMP411-Q1 , TMP411D-Q1
PRODUCTION DATA
TMP411-Q1 デバイスおよび TMP411D-Q1 デバイスは、SMBus インターフェイスと互換性があります。SMBus プロトコルでは、転送を開始するデバイスをコントローラと呼び、コントローラによって制御されるデバイスをターゲットと呼びます。バスは、コントローラ デバイスにより制御されます。コントローラ デバイスはシリアル クロック (SCL) を生成し、バスへのアクセスを制御して、START 条件および STOP 条件を生成します。
特定のデバイスをアドレス指定するには、START 条件が開始されます。START は、SCL が High の間にデータライン (SDA) を High から Low のロジックレベルにプルダウンすることで示されます。バス上のすべてのターゲットは、ターゲット アドレス バイトでシフトし、最下位ビットは読み出し動作か書き込み動作かを示します。アドレス指定されたターゲットは、9 番目のクロック パルスのときアクノリッジ ビットを生成し、SDA を Low にすることで、コントローラに応答します。
その後でデータ転送が開始され、8 つのクロック パルスに合わせて送信されてから、アクノリッジ ビットが続きます。データ転送中、SCL が High のとき、SDA ラインは安定状態を維持する必要があります。SCL が High の間に SDA が変化すると、制御信号と解釈されるからです。
すべてのデータが転送されると、コントローラは STOP 条件を生成します。STOP は、SCL ラインが High のときに、SDA ラインを Low から High にプルすることで示されます。