JAJSXM2 December 2025 TCA9536-Q1
PRODUCTION DATA
TCA9536-Q1 デバイスは I2C バス用の 4 ビット I/O エクスパンダで、1.65V~5.5V の VCC で動作するように設計されています。I2C インターフェイスにより、ほとんどのマイクロコントローラ ファミリの汎用リモート I/O 拡張に使用できます。
TCA9536-Q1 は、構成 (入力 / 出力選択)、入力ポート、出力ポート、極性反転 (アクティブ HIGH またはアクティブ LOW 動作)、特殊機能レジスタを搭載しています。電源オン時、I/O は VCC への弱いプルアップを備えた入力として構成されます。システム コントローラは、I/O 構成レジスタ ビットに書き込むことで、I/O を入力にするか出力にするかを設定できます。それぞれの入力または出力のデータは、対応する入力または出力レジスタに保持されます。入力ポート レジスタの極性は、極性反転レジスタで反転できます。その他に特殊機能レジスタがあり、内部プルアップ抵抗をディスエーブルするため、および P3 を INT 出力にオーバーライドするために使用できます。すべてのレジスタは、システム コントローラで読み出すことができます。
TCA9536-Q1 のオープンドレイン割り込み出力 (P3 が特殊機能レジスタで INT として構成されている場合) は、いずれかの入力が、対応する入力ポート レジスタの状態と異なるときにアクティブになり、入力状態が変化したことをシステム コントローラに通知するため使用されます。
システム プロセッサは、タイムアウトまたはその他の不適切な動作があった場合、I2C ソフト リセット コマンドを使って TCA9536-Q1 をリセットできます。このコマンドにより、レジスタはデフォルト状態に設定されます。
本デバイスの出力 (ラッチ付き) は大電流駆動能力を備えているため、LED を直接駆動できます。