以下の手順に従って、内部レジスタをプログラムできます。
- SEN を Low に駆動します (SEN が Low に駆動されている間に、すべての SPI の立ち上がりおよび立ち下がりクロックのエッジが発生する必要があります)。
- R/W ビットを 0 に設定します (16 ビットアドレスのビット A15)。
- 内容を書き込むレジスタのアドレス (A[14:0]) を指定して、シリアル インターフェイス サイクルを開始します。また、
- SCLK の立ち上がりエッジで、ラッチされている 8 ビットのデータを書き込みます
図 7-42 に、シリアルレジスタの書き込み動作のタイミング要件を示します。