JAJSJ66F May 2004 – April 2025 UCC2813-0-Q1 , UCC2813-1-Q1 , UCC2813-2-Q1 , UCC2813-3-Q1 , UCC2813-4-Q1 , UCC2813-5-Q1
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
これらのデバイスの最大デューティ サイクルは、従来の UC384x よりも高くなります。これは主に、タイミング コンデンサの放電 / 充電電流比率が高いことによるもので、標準的な BiCMOS アプリケーションで 100:1 を超えることができます。タイミング成分の RTと CT を調整して、発振器の最大デューティ サイクルを規定範囲よりも大幅に低く設定することを避ける必要があります。この設計慣行を控えるには、2 つの理由があります。まず、このデバイスの放電電流が大きいため、プログラミングに必要な以上の充電電流が求められることになり、低消費電力動作という目的が損なわれてしまいます。次に、タイミング抵抗の値が低すぎると、コンデンサが下限しきい値まで放電できず、次のスイッチング サイクルが開始されない可能性があります。