JAJSJ66F May 2004 – April 2025 UCC2813-0-Q1 , UCC2813-1-Q1 , UCC2813-2-Q1 , UCC2813-3-Q1 , UCC2813-4-Q1 , UCC2813-5-Q1
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
内部発振器は、タイミング コンデンサ (CT) とタイミング抵抗 (RT) を使用して、発振器の周波数と最大デューティ サイクルをプログラムします。動作周波数は、図 6-3 の曲線に基づいてプログラムできます。これらのグラフでは、タイミング コンデンサを選択すると、タイミング抵抗を見つけることができます。タイミング コンデンサの選択は、図 6-5 に示す最大デューティ サイクルにも影響します。タイミング コンデンサには温度係数がフラットなものを選択してください。ほとんどの COG や NPO タイプのコンデンサは、この条件を満たします。このコンバータでは、110kHz のスイッチング周波数で動作させるために、CT に 1000pF、RT に 13.6kΩ が選択されました。