JAJSOU6A October 2023 – October 2025 TPS2HCS10-Q1
PRODUCTION DATA
TPS2HCS10-Q1 デバイスにはスリープ状態があり、デバイスを超低消費電流状態に移行します。デバイスがスリープ状態になると、両方のチャネルがオフになり、レジスタがクリアされて、すべてのデジタル回路がオフになります。VBB < VBB_UVLO かつ VDD < VDD_UVLO の場合、または MANUAL_LPM 状態または AUTO_LPM 状態中に VDD が VDD_UVLO を下回った場合、デバイスはこの状態に移行します。SLEEP レジスタの SLEEP ビットに 1 を書き込むと、手動でデバイスをスリープ状態にできます。
このデバイスは、スリープ状態から CSN ピンが Low になることでウェークアップできます。CSN ピンを使用してデバイスをスリープからウェークアップするには、次の 2 つの方法があります:
上記のどちらの方法でも、SPI_ERR 故障なしでデバイスはウェークアップします。ダミー SPI トランザクションが t < tREADY で完了した場合、ダミー SPI トランザクションを使用してメソッド 1 を簡素化できます。以下の 図 8-30 に、SPI_ERR 故障が発生しない 2 つの適切なウェークアップ シナリオと、SPI_ERR 故障が発生する不適切なウェークアップ シナリオの例を示します。
スリープ状態からウェークアップすると、以下のレジスタ マップに記載されているリセット値にレジスタの値が設定されます。さらに、FLT ピンが Low にアサートされ、POR、VDD_UVLO、および VBB_UVLO の故障ビットがアサートされます。これらの故障が読み出し時にすでに存在していない場合、GLOBAL_FAULT_TYPE レジスタを読み取ることでこれらのビットはクリアされます。