JAJSWI2 March 2025 UCC5350L-Q1
PRODUCTION DATA
短絡クランプ機能は、短絡状態のときにドライバ出力の電圧をクランプし、アクティブ ミラー クランプ ピンを VCC2 電圧よりもわずかに高くするために使用されます。短絡クランプ機能は、過電圧による破損や劣化から IGBT または MOSFET ゲートを保護するのに役立ちます。短絡クランプ機能は、専用ピンとドライバ内の VCC2 ピンの間にダイオード接続を追加することにより実装されます。内部ダイオードは、10µs の間最大 500mA の電流を供給でき、20mA の電流を連続供給できます。必要に応じて外部ショットキー ダイオードを使用し、電流伝導能力を向上させます。