JAJSFT5C October 2018 – September 2023 TMP144
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
TMP144 にはタイムアウト・メカニズムが実装されており、ホストと TMP144 との同期が 28ms (標準値) にわたって失われた場合に、SMAART Wire™ インターフェイスを再同期できます。較正バイトとコマンド・バイトの間、コマンド・バイトとデータ・バイトの間、またはデータ・バイトの間にタイムアウト期間が経過した場合、TMP144 は SMAART Wire™ インターフェイス回路をリセットし、ボーレート較正コマンドが再開するまで待機します。SMAART Wire ™インターフェイスで 1 バイトが送信されるたびに、このタイムアウト期間が再開されます。