JAJSML0 December 2025 ADS125P08
PRODUCTION DATA
FIFO バッファ読み取りコマンド セクションに説明されているように、連続読み取りモードでは、同じコマンド フレームを使用して FIFO データを読み取ります。データ応答フレームは、CS が High に戻されるタイミングに応じて、1 つまたは複数の FIFO アドレスの FIFO データを返します。FIFO バッファの読み取りおよび書き込み セクションに説明されているように、FIFO バッファの読み取りポインタは、読み取るデータ ワードの FIFO 内のメモリ位置を定義します。FIFO バッファの動作に関する詳細については、FIFO バッファの読み取りおよび書き込み セクションを参照してください。連続読み取りモードでは、応答フレーム内で後続の FIFO バッファ読み取りごとに、FIFO バッファ読み取りポインタが自動的に 1 ずつインクリメントします。
図 7-59 に、STATUS ヘッダと CRC バイトが有効のときの連続読み取りモードでの FIFO バッファの読み取り動作の例を示します。この例では、連続する 2 つの FIFO アドレス N と N+1 からデータを読み取る方法を示していますが、CS を Low に保ったまま SCLK の周期を延長することで、任意の数の FIFO アドレス位置からデータを読み取ることができます。
FIFO 読み取りコマンド中に返される STATUS ヘッダは、ADC 変換時に FIFO に保存される STATUS ビットと、FIFO 読み取り動作時に全般構成ページ STATUS レジスタに保存される STATUS ビットの組み合わせです。詳細については、FIFO バッファ読み取りコマンド セクションを参照してください。