JAJSML0 December 2025 ADS125P08
PRODUCTION DATA
DRDY は、データ準備完了の出力信号ピンです。ADS125P08 において、このピンはデュアル機能出力ピンで、機能ブロック図およびピン構成および機能セクションで DRDY/GPIO1 と記載されています。このピンは、汎用入出力として動作するか、データ準備完了の表示を行うようにプログラム可能です。デフォルトでは、このピンは DRDY 信号として動作します。表記を簡素化するため、本ドキュメントの残りの部分では、このピンを DRDY/GPIO1 ピンではなく DRDY ピンと表記しています。
DRDY は、変換が開始された、または再同期されたとき High に駆動され、変換データが準備完了したとき Low に駆動されます。図 7-41 に示すように、DRDY は変換データ読み取り時の 8 番目の SCLK 立ち下がりエッジで再び High に駆動されます。変換データが読み取られない場合、次の立ち下がりエッジの直前に DRDY パルスが High になります。ADC がスタンバイ モード (STBY_MODE ビット = 1b) に移行するようにプログラムされると、DRDY は再び High に駆動されます。これは Low に遷移してから 3 ~ 4 fCLK サイクル後です。DRDY は、CS が High か Low かにかかわらずアクティブ出力です。
DRDY の動作の詳細については、DRDY ピンの動作セクションを参照してください。