INA600
- 超高入力インピーダンス:>1MΩ
- 電源電圧範囲:2.7V (±1.35V)~40V (±20V)
- 入力電圧範囲:(V–) – 40V ~ (V–) + 85V
- ノイズの多いシステムにおける高精度電圧監視:
- CMRR:100dB (標準値、G = 1/5)
- ゲイン誤差:±0.01% (標準値)
- ゲイン ドリフト: ±1ppm/°C (標準値)
- 利用可能なゲイン:
- INA600A:1/5
- INA600B:1/10
- INA600C:1/12
- INA600D:1/18
- INA600E:1/24
- INA600F:1/36
- –3dB 帯域幅:≥200kHz
- 20% 未満のオーバーシュートで 400pF を駆動 (標準値)
- 低い静止電流:65µA (標準値)
- 仕様温度範囲:–40°C ~ +125°C
INA600 は、高精度にマッチングされた抵抗を備えた電圧検出用の差動アンプであり、減衰ゲインのオプションを提供します。高精度にマッチングされた内蔵抵抗により、高精度公差の小さい外付け抵抗が不要になるため、BOM コストと基板面積を削減できます。
INA600 は、1MΩ を超える高い入力インピーダンスと、65µA という低い静止電流を備えています。このデバイスは、−40V ~ +85V の入力電圧に対応し、それを高精度で減衰させて低電圧の ADC に接続することができます。また、グランド バウンス、スイッチング リップル、AC メインなどの同相ノイズを除去する機能も備えています。このデバイスは、最大 ±0.05% のゲイン誤差、5ppm/°C の最大ゲイン ドリフト、最小 89dB の同相除去比 (ゲイン = 1/5) を実現しています。
仕様を組み合わせた特長により、INA600 は、レベル変換や差動信号から単一端子への変換を必要とするさまざまな用途、特にバッテリや電源レールの電圧モニタリングに最適な選択肢となります。INA600 は、低速の A/D コンバータ (ADC) に直接接続できるため、汎用アンプやディスクリート抵抗で構成された差動アンプを置き換えるのに最適な選択肢です。INA600 は標準の 6 ピン SOT-23 および SC70 パッケージで提供されます。
技術資料
| 上位の文書 | タイプ | タイトル | フォーマットオプション | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | データシート | INA600:低消費電力、2.7V ~ 40V 対応、コスト最適化設計向け高入力インピーダンス (1MΩ 超) 減衰差動アンプ データシート (Rev. A 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2025/10/29 |
| アナログ デザイン ジャーナル | ディスクリート差動アンプと統合型差動アン プの比較 | PDF | HTML | PDF | HTML | 2026/05/01 | ||
| 製品概要 | INA600: Small-Size Voltage Monitoring Design with High Attenuation Ratios for Up to 85V Systems | PDF | HTML | 2025/12/11 |
設計と開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
DIFFAMP-EVM — ユニバーサル差動アンプ評価基板
注:差動アンプ IC を内蔵していません
DIP-ADAPTER-EVM — DIP アダプタの評価基板
DIP-Adapter-EVM は、オペアンプの迅速なプロトタイプ製作とテストを可能にする評価基板です。小型の表面実装 IC とのインターフェイスを迅速、容易、低コストで実現します。付属の Samtec 端子ストリップか、回路への直接配線により、サポートされているオペアンプを接続できます。
DIP-Adapter-EVM キットは、業界標準の最も一般的なパッケージをサポートしています:
- D と U(SOIC-8)
- PW(TSSOP-8)
- DGK(MSOP-8、VSSOP-8)
- DBV(SOT23-6、SOT23-5、SOT23-3)
- DCK(SC70-6、SC70-5)
- DRL(SOT563-6)
ANALOG-ENGINEER-CALC — PC software analog engineer's calculator
アナログ エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に使用する反復的な計算の多くを迅速化します。この PC ベース ツールはグラフィカル インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ (ADC) のドライブ バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。
スタンドアロン ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| SOT-23 (DBV) | 6 | Ultra Librarian |