JAJSWU3 June 2025 LM25137-Q1
PRODUCTION DATA
CNFG と AGND との間に接続された抵抗 RCNFG に基づき、LM25137-Q1 を単一出力インターリーブ動作用に構成します。表 7-4 に示すように、41.2kΩ を使用して DRSS を無効化し、54.9kΩ または 71.5kΩ を使用してそれぞれ 5% または 10% の周波数拡散で DRSS を有効化します。これにより、チャネル 2 のエラーアンプは無効化され、エラーアンプはハイインピーダンス状態になります。その後、コントローラは 1 次側、2 次側の構成になり、SYNCOUT クロックは HO2 から 180° 遅れます (または HO1 より 180° 先行します)。
図 7-8 に示すように、COMP1 を COMP2 に接続し、FB1 を使用して出力電圧設定ポイントを設定します。必要に応じて PG1 を使用し、PG2 をオープンのままにするか、GND に接続します。
| RCNFG | 1 次側/2 次側 | DRSS | 独立出力またはインターリーブ出力 |
|---|---|---|---|
| 41.2kΩ | 1 次側 | OFF | インターリーブ型 |
| 54.9kΩ | 1 次側 | DRSS1 | インターリーブ型 |
| 71.5kΩ | 1 次側 | DRSS2 | インターリーブ型 |