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LM51581

アクティブ

デュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能搭載、1.5A、85V、2.2MHz、広い入力電圧範囲 (VIN) に対応する、昇圧 / フライバック/ SEPIC の各コンバータ

製品詳細

Topology Boost, Flyback, SEPIC Vin (min) (V) 1.5 Vin (max) (V) 60 Vout (min) (V) 2 Vout (max) (V) 83 Switch current limit (typ) (A) 1.875 Type Converter Regulated outputs (#) 1 Switching frequency (min) (kHz) 100 Switching frequency (max) (kHz) 2200 Iq (typ) (mA) 0.67 Features Enable, Frequency synchronization, Nonsynchronous rectification, Power good, Spread Spectrum, UVLO adjustable Duty cycle (max) (%) 93 Operating temperature range (°C) -40 to 125 Rating Catalog
Topology Boost, Flyback, SEPIC Vin (min) (V) 1.5 Vin (max) (V) 60 Vout (min) (V) 2 Vout (max) (V) 83 Switch current limit (typ) (A) 1.875 Type Converter Regulated outputs (#) 1 Switching frequency (min) (kHz) 100 Switching frequency (max) (kHz) 2200 Iq (typ) (mA) 0.67 Features Enable, Frequency synchronization, Nonsynchronous rectification, Power good, Spread Spectrum, UVLO adjustable Duty cycle (max) (%) 93 Operating temperature range (°C) -40 to 125 Rating Catalog
WQFN (RTE) 16 9 mm² 3 x 3
  • バッテリ・アプリケーションの広い動作範囲に適合
    • 入力動作範囲:3.2V~60V (絶対最大定格 65V)
    • 最大出力 83V (絶対最大定格 85V)
    • BIAS ≥ 3.2V のときの最小昇圧電源電圧 1.5V
    • 最大 65V の入力過渡保護
    • バッテリ消費の最小化
      • 低いシャットダウン電流 (IQ ≤ 2.6µA)
      • 低い動作電流 (IQ ≤ 670µA)
  • 小さなソリューション・サイズと低コスト
    • 最大 2.2MHz のスイッチング周波数
    • 16 ピン QFN パッケージ (3mm × 3mm)
    • 内蔵エラー・アンプによりフォトカプラなしに 1 次側レギュレーションが可能 (フライバック)
    • 高精度の電流制限 (デバイス比較表を参照)
  • EMI 低減
    • 選択可能なデュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能
    • リードレス・パッケージ
  • 高い効率と低消費電力
    • RDSON = 133mΩ のスイッチ
    • 高速スイッチング、低スイッチング損失
  • AM 帯域の干渉とクロストークを回避
    • 選択可能なクロック同期
    • スイッチング周波数を 100kHz~2.2MHz の広範囲で動的にプログラム可能
  • 保護機能内蔵
    • 入力電圧範囲全体にわたって一定の電流制限
    • 選択可能なヒカップ・モード過負荷保護
    • ライン UVLO をプログラム可能
    • OVP 保護
    • サーマル・シャットダウン
  • ±1% 精度の高精度帰還基準電圧
  • 調整可能なソフト・スタート
  • PGOOD インジケータ
  • WEBENCH Power Designer により、LM5158x を使用するカスタム設計を作成
  • バッテリ・アプリケーションの広い動作範囲に適合
    • 入力動作範囲:3.2V~60V (絶対最大定格 65V)
    • 最大出力 83V (絶対最大定格 85V)
    • BIAS ≥ 3.2V のときの最小昇圧電源電圧 1.5V
    • 最大 65V の入力過渡保護
    • バッテリ消費の最小化
      • 低いシャットダウン電流 (IQ ≤ 2.6µA)
      • 低い動作電流 (IQ ≤ 670µA)
  • 小さなソリューション・サイズと低コスト
    • 最大 2.2MHz のスイッチング周波数
    • 16 ピン QFN パッケージ (3mm × 3mm)
    • 内蔵エラー・アンプによりフォトカプラなしに 1 次側レギュレーションが可能 (フライバック)
    • 高精度の電流制限 (デバイス比較表を参照)
  • EMI 低減
    • 選択可能なデュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能
    • リードレス・パッケージ
  • 高い効率と低消費電力
    • RDSON = 133mΩ のスイッチ
    • 高速スイッチング、低スイッチング損失
  • AM 帯域の干渉とクロストークを回避
    • 選択可能なクロック同期
    • スイッチング周波数を 100kHz~2.2MHz の広範囲で動的にプログラム可能
  • 保護機能内蔵
    • 入力電圧範囲全体にわたって一定の電流制限
    • 選択可能なヒカップ・モード過負荷保護
    • ライン UVLO をプログラム可能
    • OVP 保護
    • サーマル・シャットダウン
  • ±1% 精度の高精度帰還基準電圧
  • 調整可能なソフト・スタート
  • PGOOD インジケータ
  • WEBENCH Power Designer により、LM5158x を使用するカスタム設計を作成

The LM5158x デバイスは、85V、3.26A (LM5158) または 85V、1.63A (LM51581) のパワー・スイッチを内蔵した、入力範囲が広い非同期昇圧コンバータです。

このデバイスは、昇圧、SEPIC、フライバックのトポロジで使用可能です。本デバイスは、最低 3.2V のシングル・セル・バッテリで起動できます。BIAS ピンが 3.2V を上回っている場合、最低 1.5V の入力電源電圧で動作できます。

BIAS ピンは、のために最大 60V (絶対最大定格 65V) で動作します。スイッチング周波数は、外付けの抵抗を使用して 100kHz~2.2MHz の範囲で動的にプログラムできます。2.2MHz でのスイッチングにより、AM 帯域との干渉が最小化され、ソリューション・サイズの小型化と、高速な過渡応答を実現できます。このデバイスは、広い周波数範囲にわたって EMI を低減するのに役立つ選択可能なデュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能を備えています。

このデバイスは、入力電圧に対する高精度のピーク電流制限機能を備えています。そのため、パワー・インダクタを必要以上に大きく設計することを避けられます。小さい動作電流とパルス・スキッピング動作により、軽負荷時の効率を改善します。

このデバイスは、過電圧保護、ライン UVLO、サーマル・シャットダウン、選択可能なヒカップ・モード過負荷保護などの保護機能を内蔵しています。その他の機能としては、シャットダウン時の低 IQ、プログラム可能なソフト・スタート、高精度基準電圧、パワー・グッド・インジケータ、外部クロック同期などがあります。

The LM5158x デバイスは、85V、3.26A (LM5158) または 85V、1.63A (LM51581) のパワー・スイッチを内蔵した、入力範囲が広い非同期昇圧コンバータです。

このデバイスは、昇圧、SEPIC、フライバックのトポロジで使用可能です。本デバイスは、最低 3.2V のシングル・セル・バッテリで起動できます。BIAS ピンが 3.2V を上回っている場合、最低 1.5V の入力電源電圧で動作できます。

BIAS ピンは、のために最大 60V (絶対最大定格 65V) で動作します。スイッチング周波数は、外付けの抵抗を使用して 100kHz~2.2MHz の範囲で動的にプログラムできます。2.2MHz でのスイッチングにより、AM 帯域との干渉が最小化され、ソリューション・サイズの小型化と、高速な過渡応答を実現できます。このデバイスは、広い周波数範囲にわたって EMI を低減するのに役立つ選択可能なデュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能を備えています。

このデバイスは、入力電圧に対する高精度のピーク電流制限機能を備えています。そのため、パワー・インダクタを必要以上に大きく設計することを避けられます。小さい動作電流とパルス・スキッピング動作により、軽負荷時の効率を改善します。

このデバイスは、過電圧保護、ライン UVLO、サーマル・シャットダウン、選択可能なヒカップ・モード過負荷保護などの保護機能を内蔵しています。その他の機能としては、シャットダウン時の低 IQ、プログラム可能なソフト・スタート、高精度基準電圧、パワー・グッド・インジケータ、外部クロック同期などがあります。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート LM5158x 2.2MHz、85V 出力、昇圧 / SEPIC / フライバック・コンバータ、広い入力電圧範囲 (VIN) 対応、デュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能付き データシート PDF | HTML 英語版をダウンロード PDF | HTML 2021年 1月 22日
アプリケーション・ノート How to Design an Isolated Flyback Converter Using LM5157x/LM5158x (Rev. A) PDF | HTML 2023年 3月 16日
アプリケーション・ノート Basic Calculation of a Coupled Inductor SEPIC Power Stage PDF | HTML 2023年 3月 13日
アプリケーション・ノート How to Design a Boost Converter Using LM5157x, LM5158x... PDF | HTML 2022年 10月 28日
アプリケーション・ノート LM5157x および LM5158x を使用して昇圧コンバータを設計する 方法 PDF | HTML 英語版をダウンロード PDF | HTML 2022年 10月 28日
技術記事 Lowering audible noise in automotive applications with TI’s DRSS technology 2021年 3月 18日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページを表示してください。

評価ボード

LM5157EVM-SEPIC — LM5157 SEPIC evaluation module

LM5157EVM-SEPIC 評価基板は、入力電圧範囲の広い非同期 SEPIC コンバータである LM5157 の機能と性能を提示します。標準構成は、4V ~ 32V の入力範囲を受け入れ、2.1MHz のスイッチング周波数で動作して、12V のレギュレーション済み出力で最大 1A を供給する設計を採用しています。

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評価ボード

LM5158EVM-BST — LM5158-Q1 昇圧コンバータの評価基板

LM5158EVM-BST 評価基板は、デュアル・ランダム・スペクトラム拡散機能を搭載した、入力電圧範囲の広い昇圧コンバータである LM5158 の機能と性能を提示します。標準構成は、3V ~ 9V の入力範囲を受け入れ (入力が 6V 未満の場合、負荷を 0.6A にディレーティング)、2.1MHz のスイッチング周波数で動作し、12V のレギュレーション済み出力で 1.2A を供給する設計を採用しています。
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評価ボード

LM5158EVM-FLY — LM5158-Q1 フライバック・コンバータの評価基板

LM5158EVM-FLY 評価基板 (EVM) は、フライバック・コンバータとして動作する LM5158 の機能と性能を提示し、3 相インバータのゲート・ドライバ向けバイアス電源を代表的なアプリケーションとする、複数の出力電圧レールを製作する場合の参考にすることができます。 標準構成は、8V ~ 16V の入力電圧範囲を受け入れ、10V のレギュレーション済み出力で 250mA を供給する設計を採用しています。また、3 個の絶縁型 20V レールは、それぞれ 75mA、75mA、150mA を供給します。 スイッチングは 250kHz で実施します。
ユーザー・ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・モデル

LM5158x-Q1 PSpice Boost Average Model (Encrypted)

SNVMC91.ZIP (41 KB) - PSpice Model
シミュレーション・モデル

LM5158x-Q1 PSpice Transient Model (Encrypted) (Rev. A)

SNVMC90A.ZIP (182 KB) - PSpice Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ ピン数 ダウンロード
WQFN (RTE) 16 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL rating / リフローピーク温度
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材料 (内容)
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス・デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ Forums (英語) では、TI のエンジニアからの技術サポートが活用できます

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