ロボット アプリケーション専任の TI のエンジニアリングが公開している専門知識と、多様な種類のロボットの設計に適した製品選択肢を組み合わせると、設計プロセスの迅速化に役立ちます。Arm® ベースのアプリケーション プロセッサや TI のミリ波レーダー センサから、産業用通信や機能安全に関するオンデマンドのデータや資料に至るまで、TI は多様な手段でお客様の設計を支援します。 

注目のアプリケーション

  • 未来のロボットを構築するための包括的なシステム レベルのソリューション
  • TI のアナログ製品や組込み製品と専門知識を活用すると、未来を見据えた非常に高度なロボットを開発可能
  • Design smarter and safer automated guided vehicles and autonomous mobile robots with our sensing, high-speed perception and real-time control products

アプリケーションを閲覧

次期ロボットの設計に貢献する TI 製品の特長

機能安全認証のシンプル化
スマート ロボットの機能を強化
ロボットの精度向上に寄与する高精度センシング

次世代ロボットの開発

高精度、安全性、電力効率の優れたモーター制御システムを製作可能 

TI の各種モーター制御ソリューションを活用すると、開発中ロボットの設計に最適な電源とサイズの組み合わせを選定できます。開発中の設計で、アプリケーションが必要とする精度と効率を達成しようとする場合、TI の幅広い製品ラインアップがお役に立ちます。

  • ProfiNet や EtherCAT など、マイコン (MCU) 統合型の各種産業用リアルタイム プロトコルを使用すると、ホストとクライアントの間で、高精度かつ時間限定のリアルタイム通信を実現できます。
  • 効率重視の設計を採用した TI の超低レイテンシ リアルタイム マイコンを活用すると、高精度の応答時間を実現できます。
  • TI の各種ゲート ドライバを採用すると、効率的で電力密度の高い複数のドライブ段を製作し、多様な電力レベルを供給することができます。
  • 電圧、電流、位置センサで構成された TI のソリューションを採用すると、信頼性、効率、制御の精度が向上します。

ホワイト・ペーパー

ロボット・モーター・ドライブの安全性評価の簡素化

この資料では、自律式移動型ロボット (AMR) 向けのモーター ドライブを例として使用し、適切なデバイスの選定、安全要件の適合、全体の部品表 (BOM) サイズとコストの削減を進めるために考慮するべき要素について説明します
その他の技術資料

Power Factor Correction (PFC) Circuit Basics

ロボットの設計でモーターを活用し、高精度、高速、強力な動作を実現する方法をご確認ください。
アプリケーション・ノート

High Resolution, Small Form Factor Phase Current Sense for 48V Robotics and Servo Drives

このアプリケーション ノートでは、新しくリリースされた AMC0106M05 と AMC0106M25 の機能絶縁型の変調器を紹介します。

DRV8353Fアクティブ

3 個の CSA (電流センス アンプ) 搭載、最大102V、機能安全、品質管理、3 相スマート ゲート ドライバ

AMC0106M05アクティブ

電流センシング向け、±50mV 入力、機能絶縁型、デルタシグマ変調器

AM2612アクティブ

リアルタイム制御機能と安全機能とセキュリティ機能を搭載、500MHz 動作、デュアル コア Arm® Cortex®-R5F ベースのマイコン

機能安全に対応した、スマートで低コストのプロセッシング システムを設計可能

高速で応答性の優れた閉ループ システムに関して、リアルタイム制御の性能を犠牲にせずに、スマートでセキュアなロボットを製作できます。Arm® ベースの各種アプリケーション プロセッサで構成された TI の製品ラインアップを採用すると、低消費電力、小型フォーム ファクタ、コスト最適化済みのロボット コンピューティング システムを実現できます。

  • さまざまなマルチコア オプションは、高性能の並列処理と標準化済みの通信インターフェイスに適しています。この中から最適な製品を選択し、TI の高速、高精度、高信頼性のモーション制御ソリューションとシンプルな方法で統合することができます。
  • ビジョンと AI (人工知能) 向けの専用ハードウェア アクセラレータを搭載した高集積シングルチップ ソリューションを採用すると、システムの複雑さ、サイズ、重量、コストを低減できます。
  • TI のオープン ソース ソフトウェア ツール、システム オン モジュール、エコシステムを使用すると、開発期間を短縮できます。

エッジ AI ロボット Academy

さまざまなロボット デモに適したサンプル コードなど、組込みエッジ AI とロボット テクノロジーの基礎を活用して開発を開始することができます。

多様な環境に対応し、安全性、精度、認識能力、電力効率の優れたロボットの設計と製作に貢献

TI のスケーラブルなセンサとプロセッサ テクノロジーを、入手可能な機能安全関連資料と組み合わせて活用すると、3D 認識、ビジョン、ナビゲーションの各機能を含め、フォーム ファクタを小型化できます。

  • 比類のない精度と分解能、性能の向上と統合の改善、消費電力の低減に貢献する TI のミリ波レーダー センサ デバイスをご確認ください。
  • TI のプロセッシング製品ラインアップは、ビジョン アクセラレータやディープ ラーニング アクセラレータと、デジタル信号処理コア向けの専用ハードウェアを搭載しており、一連の製品に対して 1 つのソフトウェア開発キット (SDK) を使用し、低消費電力で高性能を実現するのに役立ちます。
  • 位置、近接、環境を取り扱う TI の各センシング ソリューションを採用すると、精度、分解能、レイテンシに関するシステムの目標を達成できます。

アプリケーション概要

Time of Flight and LIDAR - Optical Front End Design (Rev. A)

光学 ToF (タイム オブ フライト) LIDAR システムはさまざまな製品で使用されており、TDC (時間/デジタル コンバータ) または ADC を使用して受信パスを製作するのに役立ちます。このアプリケーション レポートで、これらのシステムで使用する TI のデバイスの詳細をご覧ください。

TI のセンシング機能とプロセッシング機能を活用すると、安全で効率的かつインテリジェントな自律型ロボットを製作可能

このウェビナーでは、ミリ波レーダーと Jacinto™ TDA4x プロセッサを組み合わせてシステム ソリューションを形成し、より安全な自律型の移動型ロボットを短期間で製作する方法を紹介します。

ミリ波レーダー Academy

TI の各種産業用ミリ波センサを採用し、距離に加えて人の相対速度を測定し、人との距離や人が接近してくる速度に応じてロボットの速度低下や停止をトリガする方法をご確認ください。

IWR6843アクティブ

処理機能内蔵シングルチップ 60GHz ~ 64GHz インテリジェント ミリ波センサ

IWRL6432アクティブ

シングルチップ、低消費電力、57GHz ~ 64GHz、産業用ミリ波レーダー センサ

IWRL6432アクティブ

シングルチップ、低消費電力、57GHz ~ 64GHz、産業用ミリ波レーダー センサ

高集積、高精度、セキュアなロボット システムを製作可能

開発中のロボット システムを、TSN (Time-Sensitive Networking:時間限定ネットワーク) やシングルペア イーサネットのような新しいテクノロジーと規格に移行するのに役立ちます。TI の各種製品とシステム レベルのソリューションは、ロボットの EMC (電磁適合性) と EMI (電磁干渉) の要件に合わせて最適化済みです。

  • サポート対象の幅広い産業用通信規格:EtherCAT、Profinet、EtherNet/IP などに対応したシングルチップ マルチプロトコル産業用イーサネット ソリューション。10/100/1,000Mbps、IO-Link、CAN (コントローラ エリア ネットワーク)、RS-485 に対応するトランシーバと物理層。
  • TI の各種ワイヤレス製品は、Linux® を実行しているプロセッサ ホストや、リアルタイム オペレーティング システムを実行しているマイコン ホストと簡単に統合できます。Wi-Fi® 6 向けの SimpleLink™ プラットフォームは、低コストでセキュアな接続の実現に貢献します。

アプリケーション・ノート

TI プロセッサおよびマイコン対応の産業用通信プロトコル (Rev. F 翻訳版)

このアプリケーション レポートは、Sitara™ マイコンと Sitara Arm® Cortex®-A プロセッサ製品ラインアップの各デバイスがサポートしている産業用通信プロトコルと、それらのプロトコルの詳細を入手する場所と方法について説明します。

ロボット向けの産業用通信

センサに適した産業用通信規格を選択する方法と、ロボットが新しいレベルのファクトリ オートメーションを実現できるようにする方法をご確認ください。
技術記事

Factory automation design made simple with multiprotocol industrial Ethernet syste

TI の PRU-ICSS (プログラマブル リアルタイム ユニット産業用通信サブシステム) が、フィールド デバイスで 1,000Mbps の速度をどのようにサポートするかをご覧ください。そのためには特に、新しい TSN (Time-Sensitive Networking) プロトコルが使用されます。

DP83826Eアクティブ

MII インターフェイスと拡張モード搭載、低レイテンシの 10/100Mbps PHY

DP83TG720S-Q1アクティブ

車載対応、RGMII と SGMII をサポート、1000Base-T1、イーサネット PHY

AM2434アクティブ

産業用通信機能とセキュリティ機能搭載、最大 800MHz、クワッドコア Arm® Cortex®-R5F ベースのマイコン

機能安全システム認証手続きの効率化

ファクトリ (工場) の現場には、人間、環境、資産に危険を及ぼす故障の可能性を低減するために、監視機能と診断機能を搭載した機器が必要です。

IEC 61508、ISO 13849、IEC 61800、IEC 60730 などの業界規格を満たせるように、TI のエキスパートは各種製品を設計および製造し、お客様からの信頼を継続的に強化すると同時に、機能安全の認定を支援しています。


機能安全情報

Design Smaller Safe Torque Off (STO) Systems Using 3-Phase Smart Gate Drivers

この記事では、STO の要件、市場動向、既存のソリューション、DRV8350F と DRV8353F を使用した小型 STO 設計のアプローチについて説明します。
設計ガイド

産業用ドライブ (IEC 61800-5-2) 向け、TÜV 評価済みセーフ・トル ク・オフ (STO) のリファレンス・デザイン (Rev. B 翻訳版)

このデザインでは、CMOS 入力の絶縁型 IGBT ゲート ドライバを使った三相インバータ向けセーフ トルク オフ (STO) サブシステムの概要を示します。
ホワイト・ペーパー

IEC 62380 と SN 29500 による機能安全の FIT ベース故障率推 定の理解 (Rev. A 翻訳版)

機能安全に準拠できるように、系統的ハードウェア障害とランダム ハードウェア障害に対処する必要があります。定量化ランダム ハードウェア障害を計算するために必要とされる、基本故障率 (BFR) を推定する 2 つの手法の詳細を解説します。

AM6442アクティブ

デュアル コア 64 ビット Arm® Cortex®-A53、クワッド コア Cortex-R5F、PCIe、USB 3.0、およびセキュリティ

TPS37アクティブ

超低静止電流、時間遅延機能搭載、65V、ウィンドウ スーパーバイザ

TPS2662アクティブ

入力と出力の逆極性保護機能内蔵、4.5V ~ 60V、478mΩ、0.025 ~ 0.88A eFuse

ロボット システム向けに、高効率で統合が容易なオーディオを実現

クリアな音声プロンプト、アラート、通信機能を通じて、人とロボットのインタラクションを向上させる、効率的なオーディオ コンバータとオーディオ アンプ ソリューションを搭載したロボットを設計できます。TI のオーディオ製品ラインアップは、オーディオ駆動型ロボット アプリケーションで必要とされるクリアさ、効率性、信頼性を実現します。

  • バッテリ動作のロボット システムで音声プロンプト、音楽、ビープ音、チャイム向けに設計された、効率性の高い Class-D オーディオ アンプ。
  • 統合型 DSP とスマート アンプのスピーカ保護アルゴリズムを使用すると、統合が容易でコスト効率の優れたオーディオ ソリューションを実現でき、すべての動作電源領域にわたってクラス最高の効率を達成できます。
  • PDM-to-TDM アグリゲータにより、マイク アレイ インターフェイスを簡素化できます。
  • 基板面積と BOM (部品表) コストを最適化するパッドダウン型 QFN 内蔵ソリューション。

アプリケーション概要

未来が語る: テキサス インスツルメンツのオーディオ アンプによりイ ンテリジェントロボットを進化

音声プロンプト、アラート、ロボット フィードバック システム向けの、スケーラブルなオーディオ ソリューションをご覧ください。

TAS2x20:開発中の設計に TI のアンプを簡単に統合できます

TI の TAS2x20 アンプが、コンパクトなオーディオ システム向けに、組み込みの容易なソリューションをどのように提供しているかをご覧ください。

TAS2120アクティブ

15V Class-H 昇圧機能内蔵、8.2W、モノラル、デジタル入力 Class-D スピーカ アンプ

PCMD3180アクティブ

8 チャネル、PDM (パルス密度変調) 入力から TDM (時分割多重) または I²S 出力へのコンバータ

TAS6511-Q1アクティブ

車載、電流センス機能搭載、50W,、2MHz、1 チャネル、デジタル入力、Class-D オーディオ アンプ
ソフトウェア開発キット (SDK)

C2000™ MCU 向け MotorControl ソフトウェア開発キット (SDK)

C2000™ マイコン (MCU) 用の MotorControl SDK は、さまざまな 3 相モーター制御アプリケーションで使用するために C2000 リアルタイム制御ベースのモーター制御システムの開発時間を最小限に抑える目的で設計したソフトウェア インフラ、ツール、資料の包括的なセットです。このソフトウェアには、C2000 モーター制御評価モジュール (EVM) で動作するファームウェアと、産業用ドライブ、ロボット、家電製品、車載アプリケーションを対象とした TI Designs (TID) が含まれています。MotorControl SDK (...)

評価ボード

エッジAI ビジョン システム向け、TDA4VM プロセッサ スタータ キット

TDA4VM プロセッサ スタータ キットを活用すると、スマート カメラ、ロボット、インテリジェントな機械を具体化できます。迅速に実行できるセットアップ プロセスや、多様な基礎的デモとチュートリアルを使用して、ビジョン ベースのアプリケーションのプロトタイプ製作を 1 時間以内に開始できます。このキットは、8TOPS(8兆回の演算/秒)のディープラーニング性能と、ハードウェアアクセラレーションによるエッジAI処理を、手作業による調整なしで実現します。Linux と業界標準の API (TensorFlow Lite、ONNX (...)

評価ボード

低消費電力 Sitara™ プロセッサ向け AM62A スタータ キット

SK-AM62A-LP スタータ キット (SK) 評価基板 (EVM) は、AI ビジョン プロセッサである TI の AM62A をベースとした製品です。このプロセッサは、60fps で最大 5MP をサポートする画像信号プロセッサ (ISP)、2TOPS (teraoperations per second:1 秒あたり 1 兆回の動作) の AI アクセラレータ、クワッドコア 64 ビット Arm® Cortex®-A53 マイクロプロセッサ、シングルコア Arm Cortex-R5F、H.264/H.265 ビデオのエンコード / (...)

これは素晴らしい協力関係であり、TI とともにロボットを継続的にリリースすることを楽しみにしています。

— Parris Wellman 氏, エンジニアリングとロボット担当バイス プレジデント, Amazon、

08 NOV 2023 | COMPANY BLOG

ファクトリからその先へ、より良い世界の実現に役立つロボット

最新のファクトリにおけるネットワーク アーキテクチャは進化を続けており、効率性、安全性、持続可能性の向上を実現します。
Read more

Technical Resources

e-Book(PDF)

E-book:産業用ロボット設計に関するエンジニア・ガイド

設計の複雑化が進む中で、TI は高度な半導体とシステム レベルの専門知識を活用して、次世代ロボットの開発期間を短縮できるようエンジニアを支援しています。開発を迅速に開始できるようにするための重要なインサイトをご覧ください。
アプリケーション概要

テキサス・インスツルメンツの組込みプロセッサと包括的なサード パ ーティー ハードウェア パートナー ネットワークを使用したロボット シ ステム設計の効率化

TI のサード パーティー パートナーを活用すると、お客様の設計プロセスをシンプルにすることができます。これらのパートナー各社は、すぐに導入できるハードウェア コンポーネントを提供します。ほかに、AI (人工知能) モデルに関連するソフトウェア開発キット (SDK) やクラウド ベースのツールも紹介します。

ロボット SDK

ロボット SDK は、TI の Jacinto プロセッサを使用するロボット ソフトウェアの開発環境を実現します。また、ソフトウェアのビルディング ブロック (構成要素) とサンプル デモも収録しており、ロボット ソフトウェアを開発する際に活用できます。