DAC63508

アクティブ

SPI インターフェイス搭載、12 ビット、8 チャネル、VOUT (電圧出力)、D/A コンバータ

製品詳細

Resolution (bps) 12 Number of DAC channels 8 Interface type SPI Output type Buffered Voltage Output voltage range (V) 0 to 5.5 INL (max) (±LSB) 4 Settling time (µs) 10 Reference type Ext Architecture String Rating Catalog Features Cost Optimized Sample/update rate (Msps) 0.025 Power consumption (typ) (mW) 0.18 Operating temperature range (°C) -40 to 125 Product type General-purpose DAC
Resolution (bps) 12 Number of DAC channels 8 Interface type SPI Output type Buffered Voltage Output voltage range (V) 0 to 5.5 INL (max) (±LSB) 4 Settling time (µs) 10 Reference type Ext Architecture String Rating Catalog Features Cost Optimized Sample/update rate (Msps) 0.025 Power consumption (typ) (mW) 0.18 Operating temperature range (°C) -40 to 125 Product type General-purpose DAC
WQFN (RTE) 16 9 mm² 3 x 3
  • ±1LSB DNL
  • 広い動作範囲:
    • 電源:1.8V~5.5V
    • 温度範囲:-40℃~+125℃
  • 3 線式シリアル ペリフェラル インターフェイス (SPI)
    • 2.7V ≤ VDD ≤ 5.5V の場合、VIH = 2.4V
    • 1.8V ≤ VDD ≤ 2.7V の場合、VIH = (VDD - 0.3V)
  • LDAC ピンによる出力の同時更新
  • 超低消費電力:チャネルあたり 0.1mA (1.8V の場合)
  • 低消費電力スタートアップ モード:出力は AGND に接続した 10kΩ でパワーダウンします
  • 超小型パッケージ:3mm × 3mm、16 ピン WQFN
  • ±1LSB DNL
  • 広い動作範囲:
    • 電源:1.8V~5.5V
    • 温度範囲:-40℃~+125℃
  • 3 線式シリアル ペリフェラル インターフェイス (SPI)
    • 2.7V ≤ VDD ≤ 5.5V の場合、VIH = 2.4V
    • 1.8V ≤ VDD ≤ 2.7V の場合、VIH = (VDD - 0.3V)
  • LDAC ピンによる出力の同時更新
  • 超低消費電力:チャネルあたり 0.1mA (1.8V の場合)
  • 低消費電力スタートアップ モード:出力は AGND に接続した 10kΩ でパワーダウンします
  • 超小型パッケージ:3mm × 3mm、16 ピン WQFN

8 ビット DAC43508、10 ビット DAC53508、12 ビット DAC63508 (DACx3508) は、低消費電力、8 チャネルの電圧出力 D/A コンバータ (DAC) です。DACx3508 は、1.8V~5.5V の広い電源電圧範囲にわたって単調性を維持するように設計されています。DACx3508 は外部基準電圧を使用することで、各チャネルごとに 0.1mA 静止電流を消費する、フルスケール 1.8V~5.5V の出力電圧範囲を提供します。また、DACx3508 には、チャネルごとにユーザーがプログラム可能なパワーダウン レジスタも内蔵しています。これらのレジスタにより、DAC 出力バッファは起動時は 10KΩ-AGND パワーダウン状態にされ、これらの出力バッファにパワーアップ コマンドが発行されるまで、この状態を維持します。

低静止電流、広い電源電圧範囲、8 チャネル、チャネルあたりのパワーダウン オプションから、DACx3508 は高密度、低消費電力のバッテリ駆動システムに最適です。

これらのデバイスは、3 線式 (書き込み専用) シリアル ペリフェラル インターフェイス (SPI) 経由で通信します。これらのデバイスは、ロード DAC (LDAC) とクリア (CLR) 入力も備えています。

8 ビット DAC43508、10 ビット DAC53508、12 ビット DAC63508 (DACx3508) は、低消費電力、8 チャネルの電圧出力 D/A コンバータ (DAC) です。DACx3508 は、1.8V~5.5V の広い電源電圧範囲にわたって単調性を維持するように設計されています。DACx3508 は外部基準電圧を使用することで、各チャネルごとに 0.1mA 静止電流を消費する、フルスケール 1.8V~5.5V の出力電圧範囲を提供します。また、DACx3508 には、チャネルごとにユーザーがプログラム可能なパワーダウン レジスタも内蔵しています。これらのレジスタにより、DAC 出力バッファは起動時は 10KΩ-AGND パワーダウン状態にされ、これらの出力バッファにパワーアップ コマンドが発行されるまで、この状態を維持します。

低静止電流、広い電源電圧範囲、8 チャネル、チャネルあたりのパワーダウン オプションから、DACx3508 は高密度、低消費電力のバッテリ駆動システムに最適です。

これらのデバイスは、3 線式 (書き込み専用) シリアル ペリフェラル インターフェイス (SPI) 経由で通信します。これらのデバイスは、ロード DAC (LDAC) とクリア (CLR) 入力も備えています。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート DACx3508 オクタル、8 ビット、10 ビット、および 12 ビット、SPI、バッファ付き電圧出力 DAC、 超小型 3 × 3 WQFN パッケージ データシート (Rev. A 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.A) PDF | HTML 2024年 7月 12日
アプリケーション・ノート 高速データ変換 英語版 2009年 12月 11日
アプリケーション・ノート データ・コンバータのドリフトに関する設計者の必須知識: 最悪劣化度の構成要素を理解して仕様の条件を減らす 2009年 4月 22日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

DAC53608EVM — DAC53608 I2C インターフェイス、バッファ電圧出力、10 ビット DAC の評価モジュール

The DAC53608 evaluation module (EVM) is an easy-to-use platform for evaluating the functionality and performance of the DAC53608 device. DAC53608 is an 8-channel, buffered, low-voltage output, digital-to-analog converter (DAC) in 10-bit resolution. The device provides unipolar (...)

ユーザー ガイド: PDF
計算ツール

ANALOG-ENGINEER-CALC — アナログ技術者向けカリキュレータ

アナログ・エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に繰り返し行っている計算の多くを迅速化します。この PC ベース・ツールはグラフィカル・インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ(ADC)のドライブ・バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。スタンドアロン・ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット・ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
WQFN (RTE) 16 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

サポートとトレーニング

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