LMK60E2-156M
- 低ノイズ、高性能
- ジッタ:150fs RMS (標準値)、Fout > 100MHz
- PSRR: –60dBc、堅牢な電源ノイズ耐性
- 対応出力フォーマット
- LVPECL、LVDS、HCSL (最大400MHz)
- 合計周波数公差:±50ppm (LMK60X2)、±25ppm (LMK60X0)
- 動作電圧: 3.3V
- 工業用温度範囲: (-40℃~+85℃)
- 7mm× 5mmの6ピン・パッケージ、業界標準の7050 XOパッケージとピン互換
LMK60EXは低ジッタの発振器ファミリで、一般的に使用されるリファレンス・クロックを生成します。このデバイスは、任意のリファレンス・クロック周波数をサポートするよう工場であらかじめプログラムされ、出力フォーマットとしてLVPECL、LVDS、HCSLで最大400MHzをサポートします。内部的な電力コンディショニングにより、電源リップル除去(PSRR)が非常に優れているため、電力供給ネットワークのコストと複雑性を減らすことができます。単一の3.3V±5%電源で動作します。
技術資料
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3 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | LMK60XX 高性能、低ジッタ発振器 データシート (Rev. C 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版をダウンロード (Rev.C) | PDF | HTML | 2017年 12月 28日 |
EVM ユーザー ガイド (英語) | LMK60XXEVM, LMK62XXEVM User's Guide (Rev. A) | 2017年 2月 9日 | ||||
技術記事 | How to select an optimal clocking solution for your FPGA-based design | 2015年 12月 9日 |
設計および開発
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評価ボード
LMK60E2-156M25EVM — LMK60xx 低ジッタ・シングル出力固定周波数発振器の評価モジュール
事前指定済み周波数(156.25 MHz)と事前定義済み出力構成(LVPECL)でクロックを出力する LMK60xx 向けの評価モジュールです。ユーザーによる調整は許可されておらず、実行できません。
ユーザー・ガイド: PDF
設計ツール
CLOCK-TREE-ARCHITECT — Clock tree architect プログラミング・ソフトウェア
Clock tree architect はクロック・ツリーの合成ツールであり、開発中システムの要件に基づいてクロック・ツリー・ソリューションを生成する方法で、お客様の設計プロセスの効率化に貢献します。このツールは、多様なクロック供給製品を収録した包括的なデータベースからデータを抽出し、システム・レベルのマルチチップ・クロック供給ソリューションを生成します。
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
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QFM (SIA) | 6 | オプションの表示 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating / リフローピーク温度
- MTBF/FIT 推定値
- 材料 (内容)
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果