データシート
OPA1692
- 低ノイズ: 1kHz時に4.2nV/√Hz
- 低歪: 1kHz時に-127dB
- 低い静止電流: チャネルごとに650µA
- スルー・レート: 23V/µs
- 広いゲイン帯域幅: 5.1MHz
- ユニティ・ゲインで安定
- レール・ツー・レール出力
- 広い電源電圧範囲:
±1.75V~±18V、または3.5V~36V
OPA169xオペアンプは、4.2nV/√Hzの低いノイズ密度と、1kHzで-127dBの歪みを実現し、低消費電力アンプとして革新的な性能を達成します。このオペアンプは、2kΩ負荷で電源の200mV以内までのレール・ツー・レール出力が可能なため、ヘッドルームが増大し、ダイナミックレンジが最大化します。これらのデバイスは、±50mAの高い出力駆動能力を持ちます。
OPA169xオペアンプは、±1.75V~±18Vまたは3.5V~36Vの広い電源電圧範囲で動作し(チャネルごとに消費電流650µA)、ユニティ・ゲイン安定で、広い範囲の負荷条件で非常に優れた動的な動作を行います。
OPA169xオペアンプは、-40℃~125℃の温度範囲で動作が規定されています。
技術資料
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10 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | OPA1692 低消費電力、低ノイズ、低歪みの SoundPlusオーディオ・オペアンプ データシート (Rev. C 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版をダウンロード (Rev.C) | PDF | HTML | 2018年 12月 15日 |
アプリケーション・ノート | Understanding Op Amp Noise in Audio Circuits | PDF | HTML | 2021年 6月 14日 | |||
アプリケーション・ノート | ファンタム電源とオペアンプ (Rev. A 翻訳版) | 英語版をダウンロード (Rev.A) | 2019年 12月 18日 | |||
技術記事 | No headroom, no problem: buffering and filtering an audio signal chain in low-voltage systems | 2019年 4月 11日 | ||||
アプリケーション・ノート | Green-Williams-Lis:オペアンプの SPICE モデルの改良 | 英語版をダウンロード | 2019年 4月 4日 | |||
技術記事 | “Trust, but verify” SPICE model accuracy, part 6: voltage noise and current noise | 2017年 12月 4日 | ||||
技術記事 | Amp up your cans: Is your op amp stable? (Part 2) | 2016年 1月 22日 | ||||
技術記事 | Stress-induced outbursts: Microphonics in ceramic capacitors (Part 2) | 2014年 12月 23日 | ||||
アプリケーション・ノート | 高速データ変換 | 英語版をダウンロード | 2009年 12月 11日 | |||
アプリケーション・ノート | トランスインピーダンス・アンプの直感的な補償方法 (Rev. A 翻訳版) | 英語版をダウンロード (Rev.A) | 2009年 12月 2日 |
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページを表示してください。
シミュレーション・モデル
OPA1692 TINA-TI Reference Design (Rev. C)
SBOMAF2C.TSC (329 KB) - TINA-TI Reference Design
計算ツール
ANALOG-ENGINEER-CALC — アナログ技術者向けカリキュレータ
アナログ・エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に繰り返し行っている計算の多くを迅速化します。この PC ベース・ツールはグラフィカル・インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ(ADC)のドライブ・バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。スタンドアロン・ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット・ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
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SOIC (D) | 8 | オプションの表示 |
VSSOP (DGK) | 8 | オプションの表示 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating / リフローピーク温度
- MTBF/FIT 推定値
- 材料 (内容)
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果