データシート
この製品には新バージョンがあります。
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン配置が異なる製品
LM2670
- 最大効率94%
- 標準品の外付け部品を使用して単純かつ簡単に設計可能
- 150mΩ DMOS出力スイッチ
- 3.3V、5V、12Vの固定出力タイプと、可変出力
(1.2V~37V)タイプ - 電源オフのときスタンバイ電流50μA
- ラインおよび負荷条件の全域において±2%の最大出力許容誤差
- 広い入力電圧範囲: 8V~40V
- 外部同期クロック性能
(280kHz~400kHz) - 260kHz固定周波数の自己発振器
- 動作時の接合部温度範囲: -40℃~125℃
アプリケーション
- 設計が簡単で高効率(90%超)の降圧型スイッチング・レギュレータ
- リニア・レギュレータ用の効率的なシステム・プリレギュレータ
- バッテリ・チャージャ
- 同期したクロック周波数を持つ通信および無線機器レギュレータ
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LM2670シリーズのレギュレータはモノリシックな集積回路で、降圧型(バック)スイッチング・レギュレータのすべてのアクティブ機能が搭載されており、優れたラインおよび負荷レギュレーション特性で3Aまでの負荷を駆動できます。低オン抵抗のDMOSパワー・スイッチを使用して、高い効率(90%超)を実現しています。このシリーズには、3.3V、5V、12Vの固定出力電圧のバージョンがあります。
SIMPLE SWITCHERコンセプトにより、最小限の外付け部品で完全な設計を作成できます。スイッチング・クロック周波数は内蔵の固定周波数発振器(260kHz)、または280kHz~400kHzの範囲内の外部クロックから供給でき、物理的に小さな部品を使用できます。LM2670で使用する標準インダクタは、いくつかの製造元から入手可能で、設計プロセスを大幅に簡素化できます。外部の同期クロックにより、出力リップル周波数を直接かつ正確に制御でき、一貫したフィルタリングや周波数スペクトラムの位置決めが可能です。
また、LM2670にはサーマル・シャットダウン、電流制限、およびオン/オフ制御入力が組み込まれており、レギュレータの電源をオフして静止電流が50μAと低いスタンバイ状態へ移行できます。出力電圧の定格許容誤差は±2%が保証されています。
技術資料
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パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
TO-220 (NDZ) | 7 | Ultra Librarian |
TO-263 (KTW) | 7 | Ultra Librarian |
VSON (NHM) | 14 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点