LM386
- バッテリでの動作
- 必要な外付け部品が最小限
- 広い電源電圧範囲:4V~12V または 5V~18V
- 低い静止電流消費:4mA
- 20~200 の電圧ゲイン
- 入力はグランドが基準
- 出力静止電圧の自己センタリング
- 低歪:0.2% (A V = 20、V S = 6V、R L = 8Ω、P O = 125mW、f = 1kHz)
- 8 ピンの MSOP パッケージで供給
LM386M-1 および LM386MX-1 は、低電圧の消費者向けアプリケーションで使用するよう設計されたパワー・アンプです。外付け部品数を減らすため、ゲインは内部的に 20 に設定されていますが、ピン 1 と 8 との間に外付け抵抗とコンデンサを追加すると、20~200 の任意の値にゲインを増大できます。
入力はグランドを基準とし、出力は自動的に電源電圧の半分にバイアスされます。静止時の消費電力は 6V 電源での動作時にわずか 24mW であるため、LM386M-1 および LM386MX-1 はバッテリでの動作に適しています。
技術資料
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4 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | LM386 低電圧オーディオ・パワー・アンプ データシート (Rev. D 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.D) | PDF | HTML | 2023年 9月 19日 |
アプリケーション・ノート | Guidelines for Measuring Audio Power Amplifier Performance (Rev. A) | 2019年 8月 26日 | ||||
アプリケーション・ノート | AN-1849 An Audio Amplifier Power Supply Design (Rev. C) | 2019年 6月 27日 | ||||
アプリケーション・ノート | AN-263 Sine Wave Generation Techniques (Rev. C) | 2013年 4月 22日 |
設計および開発
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シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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PDIP (P) | 8 | Ultra Librarian |
SOIC (D) | 8 | Ultra Librarian |
VSSOP (DGK) | 8 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。