この製品には新バージョンがあります。
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン配置が異なる製品
LMZ20502
- インダクタ内蔵
- 3.5mm×3.5mm×1.75mmの小型パッケージ
- 最大2Aの負荷電流
- 2.7V~5.5Vの入力電圧範囲
- 0.8V~3.6Vの可変出力電圧範囲
- 温度範囲全体にわたって帰還公差±1%
- シャットダウン時の静止電流2.4µA (最大値)
- 3MHzの固定PWMスイッチング周波数
- 接合部温度範囲: -40℃~125℃
- パワー・グッド・フラグ機能
- スイッチング・モードをピンで選択可能
- 内部補償とソフトスタート
- 電流制限、サーマル・シャットダウン、UVLO保護
- WEBENCH® Power Designerにより、LMZ20502を使用するカスタム設計を作成
LMZ20502 nanoモジュール・レギュレータは使いやすい同期整流降圧型DC/DCコンバータで、最高5.5Vの入力から最大2Aの負荷を駆動でき、非常に優れた効率と出力精度を、ごく小さなソリューション・サイズで実現します。革新的なパッケージには、3.5mm×3.5mm×1.75mmの容積にレギュレータとインダクタが内蔵されており、基板の面積を削減し、インダクタを選択する時間と経費を節約できます。LMZ20502は、わずか5つの外付け部品しか必要とせず、単純で最適なPCBレイアウトを実現するようピン配置が設計されています。このデバイスは、最小限の外付け部品と、TIの WEBENCH®設計ツールを使用して、使いやすい完全な設計を実現できます。TIのWEBENCHツールには、外付け部品の計算、電気的シミュレーション、 WebTherm™などの機能が含まれています。ハンダ付け情報については、SNOA401ドキュメントを参照してください。
技術資料
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
LMZ20502EVM — LMZ20502 2A SIMPLE SWITCHER® ナノ・モジュール評価ボード
The LMZ20502EVM evaluation board is capable of driving up to 2A load with excellent power conversion efficiency, output voltage accuracy, line and load regulation and load transient response. The evaluation board is configured for 1.8V output voltage from 2.7V to 5.5V input, based on the resistor (...)
TIDA-00783 — スペースが最適化された、広 Vin トリプル出力電源モジュール、リファレンス・デザイン
TIDA-010011 — 保護リレー・プロセッサ・モジュール向け高効率電源アーキテクチャのリファレンス・デザイン
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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USIP (SIL) | 8 | Ultra Librarian |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点